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2016年02月19日
まさにホーク・アイ!【ケージ】を紹介
まいど!
takaです(; ・`д・´)
脚の筋肉痛が二日目にしてやばい事になっています。。。
すこし座っていると歩くのが苦痛になるほどw
今回は少し貧血が出てしまったのでワークアウトさせてないはずなんですが。。。。
いやぁ。。。
弱っているとこうもしんどいのか!と反省してます。
明日は実は健康診断。
一年前僕に「死ぬぞ」と言ってくれた医者にかかりに行きます。
その当時から比べて体重増減ほぼなし。
ウエストマイナス約8センチ減。胸囲約6センチ増。
一年間しんどかった時期もあって満足に対応できなかったけどこの結果をもって今年また頑張ろうと思います。
さて、ここの所続けて書いている集中力の話。
今回は【ケージ】(とtakaが読んでいる)ものについて紹介したいと思います。
実はこの集中力はかなり鍛錬と経験を積まねばできるものではないんですが。。。
そんなところを目指していくことで新たな可能性を見つけられることもありますので紹介していこうと思います。
では早速。
皆さんは【ケージ】と聞いて何を思い浮かべますか?
ほとんどの人が【檻】をイメージすると思います。
何か悪い事をしているキヨハラさんは【刑事】かもですがw
おいておきましょうw
皆さんのその感覚は大正解です。
んで、どんなものなのか?
巷でまことしやかにささやかれている【特殊能力】と言われる【ホーク・アイ】または【イーグ・アイ】といったものがこれに当たります。
まぁこの【ケージ】を脚色・誇張しているわけですが・・・
実際の【ケージ】も遜色無い効果を発揮します。
漫画のようにはいきませんがね。
では実際のゲージとはどんな世界なのか。漫画のように【見える!見えるぞぉぉぉ!】ってなってるのか?
いやいや。。そんなわけないですw
最初に申し上げた通りこの種類の集中力は死ぬほどの鍛錬と経験値を積むことが必要なわけです。
並大抵のことではありません。
【ケージ】は経験に基づく超予測と集中力の統合を可能にできる精神力が必要となります。
わかりづらいので例え話で行きましょうか。
わかりやすいのでサッカーを例に挙げます。
皆さんご存知【リオネル・メッシ】選手。
僕の知る限りこの選手は確実に【ケージ】を使うコツを心得ています。
かつ、彼のケージは広くしたり、狭くしたりを繰り返すことができるように感じます。
自分が最高のパフォーマンスを発揮できるスペースを誰よりも早く見つける必要がある場合にはフィールドの半分以上を網羅する【檻】を仕掛けます。
その【檻】の中にいる敵と味方をしっかりを把握します。
そこでこの【ケージ】の本領発揮です。
自分の把握した範囲すべての選手の行動範囲、パターン、癖、スピード、パワーを【先読み】する。
この【先読み】をする際にかなり集中力を要します。
一瞬で各選手の運動能力を把握するわけです。
だからあれだけの選手にもかかわらず「一瞬で全く誰にも気づかれずスペースに入っている」事が多い。
当然僕らは中継など【上から見ている】から「なぜ気が付かないんだぁぁ!」って思うでしょうけど。
あれは周りを攻めるべきではないんです。
メッシをほめるべきです。
【ケージ】と【判断力】で完全に相手の予測を超えているから。
気づかないんじゃないんです。
気づけないんです。
そしてまんまとボールを持った瞬間。
彼の【ケージ】は一気に縮小します。
彼はすでにボールを持っています。あとはゴールと自分を中心に意識できればいいわけです。
どんなに大きな選手でも3m以上の距離で足を届かせるのは無理です。
つまり彼は半径3m以内に入ってくる、入ってきている選手をケアすればいい。
あんなに狭いところで囲まれてもボールを失わないのは誰がどこで何をしようとしているかを把握しきっているから。
強引に抜こうとして止められる時もありますが、これは彼がここを抜けたら確実に一点を取れると確信している時なんだと思います。
難しいですがこの【ケージ】結構色んな協議でも見ることができます。
一瞬発揮される場合もあれば、(本田選手の最近話題のミドルシュートは完全にこれですね。)
選択肢と可能性を一瞬で把握。予測をもとに相手選手の脳内にない選択をした。
大変美しいシュートでした。
確実に自分で発動させているときもあります。
NFLではこの【ケージ】を良く使ってますね。
守備・攻撃共にそのポジションの職人たちですからやりやすいんでしょうね。
いかがでしたか?
この【ケージ】をちょっとでも理解できるとスポーツを見る目が変わります。
そして自分が選手であるなら試行錯誤できるはずです。
では。今日はこの辺で。
takaでした(^◇^)
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takaです(; ・`д・´)
脚の筋肉痛が二日目にしてやばい事になっています。。。
すこし座っていると歩くのが苦痛になるほどw
今回は少し貧血が出てしまったのでワークアウトさせてないはずなんですが。。。。
いやぁ。。。
弱っているとこうもしんどいのか!と反省してます。
明日は実は健康診断。
一年前僕に「死ぬぞ」と言ってくれた医者にかかりに行きます。
その当時から比べて体重増減ほぼなし。
ウエストマイナス約8センチ減。胸囲約6センチ増。
一年間しんどかった時期もあって満足に対応できなかったけどこの結果をもって今年また頑張ろうと思います。
さて、ここの所続けて書いている集中力の話。
今回は【ケージ】(とtakaが読んでいる)ものについて紹介したいと思います。
実はこの集中力はかなり鍛錬と経験を積まねばできるものではないんですが。。。
そんなところを目指していくことで新たな可能性を見つけられることもありますので紹介していこうと思います。
では早速。
皆さんは【ケージ】と聞いて何を思い浮かべますか?
ほとんどの人が【檻】をイメージすると思います。
何か悪い事をしているキヨハラさんは【刑事】かもですがw
おいておきましょうw
皆さんのその感覚は大正解です。
んで、どんなものなのか?
巷でまことしやかにささやかれている【特殊能力】と言われる【ホーク・アイ】または【イーグ・アイ】といったものがこれに当たります。
まぁこの【ケージ】を脚色・誇張しているわけですが・・・
実際の【ケージ】も遜色無い効果を発揮します。
漫画のようにはいきませんがね。
では実際のゲージとはどんな世界なのか。漫画のように【見える!見えるぞぉぉぉ!】ってなってるのか?
いやいや。。そんなわけないですw
最初に申し上げた通りこの種類の集中力は死ぬほどの鍛錬と経験値を積むことが必要なわけです。
並大抵のことではありません。
【ケージ】は経験に基づく超予測と集中力の統合を可能にできる精神力が必要となります。
わかりづらいので例え話で行きましょうか。
わかりやすいのでサッカーを例に挙げます。
皆さんご存知【リオネル・メッシ】選手。
僕の知る限りこの選手は確実に【ケージ】を使うコツを心得ています。
かつ、彼のケージは広くしたり、狭くしたりを繰り返すことができるように感じます。
自分が最高のパフォーマンスを発揮できるスペースを誰よりも早く見つける必要がある場合にはフィールドの半分以上を網羅する【檻】を仕掛けます。
その【檻】の中にいる敵と味方をしっかりを把握します。
そこでこの【ケージ】の本領発揮です。
自分の把握した範囲すべての選手の行動範囲、パターン、癖、スピード、パワーを【先読み】する。
この【先読み】をする際にかなり集中力を要します。
一瞬で各選手の運動能力を把握するわけです。
だからあれだけの選手にもかかわらず「一瞬で全く誰にも気づかれずスペースに入っている」事が多い。
当然僕らは中継など【上から見ている】から「なぜ気が付かないんだぁぁ!」って思うでしょうけど。
あれは周りを攻めるべきではないんです。
メッシをほめるべきです。
【ケージ】と【判断力】で完全に相手の予測を超えているから。
気づかないんじゃないんです。
気づけないんです。
そしてまんまとボールを持った瞬間。
彼の【ケージ】は一気に縮小します。
彼はすでにボールを持っています。あとはゴールと自分を中心に意識できればいいわけです。
どんなに大きな選手でも3m以上の距離で足を届かせるのは無理です。
つまり彼は半径3m以内に入ってくる、入ってきている選手をケアすればいい。
あんなに狭いところで囲まれてもボールを失わないのは誰がどこで何をしようとしているかを把握しきっているから。
強引に抜こうとして止められる時もありますが、これは彼がここを抜けたら確実に一点を取れると確信している時なんだと思います。
難しいですがこの【ケージ】結構色んな協議でも見ることができます。
一瞬発揮される場合もあれば、(本田選手の最近話題のミドルシュートは完全にこれですね。)
選択肢と可能性を一瞬で把握。予測をもとに相手選手の脳内にない選択をした。
大変美しいシュートでした。
確実に自分で発動させているときもあります。
NFLではこの【ケージ】を良く使ってますね。
守備・攻撃共にそのポジションの職人たちですからやりやすいんでしょうね。
いかがでしたか?
この【ケージ】をちょっとでも理解できるとスポーツを見る目が変わります。
そして自分が選手であるなら試行錯誤できるはずです。
では。今日はこの辺で。
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