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2016年02月17日
集中状態を作りだす
まいど!
takaです(; ・`д・´)
気づけはこんな時間。
胃が痛いでやんす。
さて、今日は軽めに集中力の話を書いていこうと思います。
昨日は集中を疑似的に作り出す一例をあげました。
今日はそのほかの集中状態を作りだす方法を簡単にまとめてみました。
最も簡単で効果的なのは
【呼吸と心拍を安定させる】ということ。
ルーティンの時にも話をしましたが、所謂ホームアドバンテージを作り出すことに似ています。
集中をしようとする場合、自然集中ではない意識的な集中が必要になります。
自然集中とは【気づいたら○○時間たってた!!】みたいなやつですね。
これはゲームや娯楽、漫画や掃除等比較的好きなことをやっている場合に多いと思います。
当然ですが好きなことをする時間は「楽しい」わけで、その時間をしっかりと記憶や体に幸せとして蓄積したいわけですね。
また、ゲームであれば負けたくないとか。
そういう場合は基本的に【苦しくない】ので比較的集中しやすい。
では、集中をしなければいけない瞬間ってどんな時でしょうか?
仕事を片付けたいとき、炊事や洗濯など【必要に迫られた時】
もしくは
【試合などでミスができない場合】が主にあげられますね。
そうなってくると心や体は十分すぎる【ストレス】を感じることになります。
集中しろ!と思えば思うほどうまくいく気がしなくなってくる。
そして集中状態にどうやっても入れない。
そんな時があると思います。
そんな時に「今は集中できないからいったん好きなことをしよう」なんて思ったら運のつきです。
結局好きなことに集中してしまってやるべきことができない。なんてことも多い。
だからこそやらなきゃいけないのは知っているけどどうやっても気が散ってしまう。
その時はまず【身体異常】を良く観察することです。
大抵「よしやるぞ!」と思ったときや必要に様られた場合には呼吸は浅くなります。
呼吸の回数が増えれば増えるほど心拍数は上がっていきます。
鼓動が早くなるということは一種の緊張状態が体を包んでいる証拠です。
それだけのパワーがいうものだと脳や体が判断する。
そうなると完全にリラックス状態とは作り出せるものが変わってきてしまうわけですね。
なので、takaもそうですがやる場合にはまず呼吸を意識して深くします。
心臓の音を感じるように神経を呼吸と鼓動に絞っていきます。
そうすることで息苦しさを感じたり、焦燥感が出てきたりします。
つまり今自分が感じているストレスの種類がわかります。
そのストレスの種類と程度がわかれば後は簡単です。
そのレそこまでストレスを感じる事なのかを考え、気を楽に、呼吸を楽にします。
結局のところ初めての時以外は必ずやったことがあることに終始しますから、動いてみるのが一番の特効薬。
手を付けてしまえばあとは楽なはずです。
なので呼吸をしっかりしながら一歩進んでみたり目を閉じてみたり。
まずは自分の呼吸と心拍を楽にしてあげることが大事。
楽になればなんだか体を動かすことに抵抗がなくなってきます。
そうしたらもうあなたは集中状態に入っているはずです。
また、集中には種類もあります。
スポットアイのように限定した何かを捉えることに集中する力ですね。
良く飛んでいる小虫を負うのと似てるかもしれません。
あの時は小さいはずの物体がなぜか大きく見えたりしますよね。
つまり対象に視界を集約させることで少しの動きも見逃すまいと集中するわけです。
そして空間的な集中力。
takaはケージと呼んでますが、これはフィールド、自分を中心に何メートルとか所謂空間そのものに集中するものです。
良くサッカー選手などが後ろから来る敵を見ないで避けるような場面がありますがそれがこれに当たります。
そして最後に自分自身の体や感覚を研ぎ澄ます集中。
takaはsenses zone(センスゾーン)と呼んでますが、体操選手や個人種目の選手が多く使っている集中の仕方かもしれませんね。
これによって感覚を一時的に飛躍させたり、ルーティンの効果を最大に引き上げたりとまさに己との戦い。
トレーニングに最も有効な集中の仕方ですね。
こういったものを認識して使い分けることで最大の効果を発揮します。
では明日は各集中について詳しく解説をしていきたいと思います。
では今日はこの辺で。
takaでした(^◇^)
a href="http://diet.blogmura.com/diet_adviser/ranking.html" target="_blank">
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takaです(; ・`д・´)
気づけはこんな時間。
胃が痛いでやんす。
さて、今日は軽めに集中力の話を書いていこうと思います。
昨日は集中を疑似的に作り出す一例をあげました。
今日はそのほかの集中状態を作りだす方法を簡単にまとめてみました。
最も簡単で効果的なのは
【呼吸と心拍を安定させる】ということ。
ルーティンの時にも話をしましたが、所謂ホームアドバンテージを作り出すことに似ています。
集中をしようとする場合、自然集中ではない意識的な集中が必要になります。
自然集中とは【気づいたら○○時間たってた!!】みたいなやつですね。
これはゲームや娯楽、漫画や掃除等比較的好きなことをやっている場合に多いと思います。
当然ですが好きなことをする時間は「楽しい」わけで、その時間をしっかりと記憶や体に幸せとして蓄積したいわけですね。
また、ゲームであれば負けたくないとか。
そういう場合は基本的に【苦しくない】ので比較的集中しやすい。
では、集中をしなければいけない瞬間ってどんな時でしょうか?
仕事を片付けたいとき、炊事や洗濯など【必要に迫られた時】
もしくは
【試合などでミスができない場合】が主にあげられますね。
そうなってくると心や体は十分すぎる【ストレス】を感じることになります。
集中しろ!と思えば思うほどうまくいく気がしなくなってくる。
そして集中状態にどうやっても入れない。
そんな時があると思います。
そんな時に「今は集中できないからいったん好きなことをしよう」なんて思ったら運のつきです。
結局好きなことに集中してしまってやるべきことができない。なんてことも多い。
だからこそやらなきゃいけないのは知っているけどどうやっても気が散ってしまう。
その時はまず【身体異常】を良く観察することです。
大抵「よしやるぞ!」と思ったときや必要に様られた場合には呼吸は浅くなります。
呼吸の回数が増えれば増えるほど心拍数は上がっていきます。
鼓動が早くなるということは一種の緊張状態が体を包んでいる証拠です。
それだけのパワーがいうものだと脳や体が判断する。
そうなると完全にリラックス状態とは作り出せるものが変わってきてしまうわけですね。
なので、takaもそうですがやる場合にはまず呼吸を意識して深くします。
心臓の音を感じるように神経を呼吸と鼓動に絞っていきます。
そうすることで息苦しさを感じたり、焦燥感が出てきたりします。
つまり今自分が感じているストレスの種類がわかります。
そのストレスの種類と程度がわかれば後は簡単です。
そのレそこまでストレスを感じる事なのかを考え、気を楽に、呼吸を楽にします。
結局のところ初めての時以外は必ずやったことがあることに終始しますから、動いてみるのが一番の特効薬。
手を付けてしまえばあとは楽なはずです。
なので呼吸をしっかりしながら一歩進んでみたり目を閉じてみたり。
まずは自分の呼吸と心拍を楽にしてあげることが大事。
楽になればなんだか体を動かすことに抵抗がなくなってきます。
そうしたらもうあなたは集中状態に入っているはずです。
また、集中には種類もあります。
スポットアイのように限定した何かを捉えることに集中する力ですね。
良く飛んでいる小虫を負うのと似てるかもしれません。
あの時は小さいはずの物体がなぜか大きく見えたりしますよね。
つまり対象に視界を集約させることで少しの動きも見逃すまいと集中するわけです。
そして空間的な集中力。
takaはケージと呼んでますが、これはフィールド、自分を中心に何メートルとか所謂空間そのものに集中するものです。
良くサッカー選手などが後ろから来る敵を見ないで避けるような場面がありますがそれがこれに当たります。
そして最後に自分自身の体や感覚を研ぎ澄ます集中。
takaはsenses zone(センスゾーン)と呼んでますが、体操選手や個人種目の選手が多く使っている集中の仕方かもしれませんね。
これによって感覚を一時的に飛躍させたり、ルーティンの効果を最大に引き上げたりとまさに己との戦い。
トレーニングに最も有効な集中の仕方ですね。
こういったものを認識して使い分けることで最大の効果を発揮します。
では明日は各集中について詳しく解説をしていきたいと思います。
では今日はこの辺で。
takaでした(^◇^)
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