2016年11月14日
就寝中に突然の息苦しさと胸の異変を感じた姉
アルコールの摂取量
母が他界してからというもの、依然としてアルコールの量が
減らないという姉。
毎晩1リットル以上という量のビールを飲んでいた姉。
ここ最近でこそ、アルコールの量をそれまでの半分に減らしていた。
しかし、それでも毎晩のアルコール摂取は良くはない。
毎日の積み重ねは、いいことも悪いことも積み重なってしまう。
姉は、息子と夫に注意され続けて、やっとここ最近
アルコールの量を減らすに至った・・・やっと半分・・・されど半分。
心のダメージ
姉自身、自分の不甲斐なさと、毎日の不摂生のありさまについては
自分でも自覚はあるようだ・・・しかしそれ以上の想いが姉にはある。
・・・母だ・・・母が他界してしまったことが、
姉の精神状態を狂わせ、それがもとに戻らないし、戻れない。
少なからず、私もそれに近い状態になっていた。
まだまだ全開ではないが、それでも大分良くはなった。
その点、姉は・・・というと・・・全然だ・・・
涙を流す回数こそ減ったが・・・それが逆に悪いのか・・・
悪いものは涙と共に流した方がすっきりするのかもしれない。
今の姉は、我慢しているだけのようにも見えた。
悪化している可能性も「なきにしもあらず」だ。
今の姉は、誰かにすがって思い切り泣ける状況が必要な気がした。
その大役が弟である自分に出来るとも思えない・・・。
身体の異変
夜中に突然の息苦しさで目が覚めたという姉。
その時に、胸のあたりに異変も感じたらしい。
喉元か、胸元・・・熱い感じがあったという。
心筋梗塞かなんかの前触れなのか・・・と不安げだった。
だからこそ弟である私に話してくれたのだろう。
アルコール止めようかな・・・と姉が言った。
そんなに突然やめてもストレスになるから・・・
と、量を減らすこともそうだが、
完全な休肝日を設けたらどうかとアドバイスした。
病院に行くべきだ・・・と言いそびれてしまった。
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