癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

くり子さん、コメントありがとうございました。

昨年お母様が永眠されたとのことで・・・
心よりお悔やみ申し上げます、と同時に
お母様のご冥福をお祈りいたします。

私と、くり子さんとは同年代ということで・・・
必然的に、私たちは母親と過ごした時間が近いということ
になりますね。

過ぎて見れば、とても貴重な時間であり
とてもかけがえのない存在であった母。

今思えば、無駄に過ごしてしまったと感じることは多く、
後悔も懺悔もある中、未だに正解はわかりません。
わからなくても良いとさえ感じるようにもなりました。

おそらくですが・・・
くり子さんもお母様の事を思い出される時、
闘病中の事が多いのではないかと、
勝手な想像でしたら申し訳ありませんが・・・。

私は最近でこそ、その回数は減りましたが、
他界当初は、辛い想い出ばかりが駆け巡りました。
一つの思い出の涙が、また新たな涙を誘い、
枝分かれ式にどんどん悲しみが深くなるのを
感じながら過ごしていました。

なので最近は楽しかった頃のことを思い出すように
心掛けています。
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闘病記録は・・・辛い想い出が一緒にやってくることが
殆どです。
記録していたことに後悔はしていませんが、
良い意味でぼやけていた記憶さえも克明に復活します。
これが意外ときついです・・・。

記録があることで良いこともありますが、
記録が無いことが良いという解釈も出来ます。

どちらも「それもまた良し」ということで（笑）

くり子さんのお母様におかれましては、
笑顔が作れるのが不思議な状況だ・・・
とお医者様に言わせたという一つの事実だけで、
お母様の明るく素敵な人格と
辛抱強く歩んできた人生が想像できます。

とても精神力の強いお母様だったのですね。
勝手な想像ばかり続けてすみません。

くり子さんにおかれましても
今後ともご自愛なさってください。

ご多忙の中ありがとうございました。
またこうしてお時間戴けると幸いです。
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