2015年08月05日
ステージ4肺がんで抗がん剤治療、母が2クール目以降で副作用以外に恐れていたこと
母が抗がん剤副作用以外に、恐れているものがあります。
それは、意外にも抗がん剤の副作用を抑えるための薬でした。
抗がん剤を投与後に、「吐き気止め」として処方されるお薬で、
2〜3日分処方されるのです。
その薬を飲むと
母は、この薬を飲むと眠れなくなってしまうのだそうです。
「眠れない」のは、その薬の副作用なので致し方が無いのですが、
担当医師に相談しても、「じゃぁ飲まないでいいですよ」・・・
とはならなかったです(笑)
不眠症の人の気持ちがわかる
たかが2〜3日、されど2〜3日、
眠れないということがこんなにもストレスで、こんなにも恐怖に感じる
ことなのかと。
日中はベッドで横になることが殆どになり、食事とトイレは嫌々。
それでも、1日3食は必ず摂っていたのは、母の闘病に対する信念が強いから。
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お風呂は入る気もしなかった母
本来は、脱毛の影響でかゆみが残る頭皮を清潔に保ちたいのですが、
お風呂でめまいでも起こして転倒なんて起こしてしまったら大変でもあり、
それ以前に、眠れていないせいでお風呂に入る気がしないのでした。
抗がん剤副作用
肺がん治療中の母の抗がん剤副作用は、
「吐き気」・「だるさ」・「倦怠感」・「口内炎」・
「口内と唇の痺れ」・「味覚の変化」
これだけの症状と闘っている母ですが、どの症状も中途半端な症状と言いますか、
おそらくは軽度な範囲の症状なのだと思います。
退院後は、吐き気はあっても嘔吐はない。
だるさも倦怠感も、一日中ベッドから離れられないようなこともない。
口内炎といっても、口内に痛みを感じるだけで、出来もの等はない。
しびれはあるのですが、気になる程度の様です。
味覚の変化で食せなくなってしまったメニューはあっても
食べ物は、工夫次第でなんとでもなる。
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それは、意外にも抗がん剤の副作用を抑えるための薬でした。
抗がん剤を投与後に、「吐き気止め」として処方されるお薬で、
2〜3日分処方されるのです。
その薬を飲むと
母は、この薬を飲むと眠れなくなってしまうのだそうです。
「眠れない」のは、その薬の副作用なので致し方が無いのですが、
担当医師に相談しても、「じゃぁ飲まないでいいですよ」・・・
とはならなかったです(笑)
不眠症の人の気持ちがわかる
たかが2〜3日、されど2〜3日、
眠れないということがこんなにもストレスで、こんなにも恐怖に感じる
ことなのかと。
日中はベッドで横になることが殆どになり、食事とトイレは嫌々。
それでも、1日3食は必ず摂っていたのは、母の闘病に対する信念が強いから。
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お風呂は入る気もしなかった母
本来は、脱毛の影響でかゆみが残る頭皮を清潔に保ちたいのですが、
お風呂でめまいでも起こして転倒なんて起こしてしまったら大変でもあり、
それ以前に、眠れていないせいでお風呂に入る気がしないのでした。
抗がん剤副作用
肺がん治療中の母の抗がん剤副作用は、
「吐き気」・「だるさ」・「倦怠感」・「口内炎」・
「口内と唇の痺れ」・「味覚の変化」
これだけの症状と闘っている母ですが、どの症状も中途半端な症状と言いますか、
おそらくは軽度な範囲の症状なのだと思います。
退院後は、吐き気はあっても嘔吐はない。
だるさも倦怠感も、一日中ベッドから離れられないようなこともない。
口内炎といっても、口内に痛みを感じるだけで、出来もの等はない。
しびれはあるのですが、気になる程度の様です。
味覚の変化で食せなくなってしまったメニューはあっても
食べ物は、工夫次第でなんとでもなる。
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