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2015年08月04日

抗がん剤3クール目で特に多かった副作用症状のまとめ

多かったのは「吐き気」
母の抗がん剤副作用は、比較的軽度と言える状態が続いている。
そんな中、一番多かった症状はというと「吐き気」でした。

多かったと言うよりは、常にまとわりついていたような感じでしょうか。
この時期の「気分が悪い」は、=「吐き気」ということが多かった。

吐き気も2種類に分かれる
一言で吐き気と言いましても、母の言っている吐き気には
大きく分けて2種類あるようで、
一つは、嘔吐には至らないが「吐き気」を感じる症状
もう一つは、「吐き気」という名の「気持ちが悪い」
この2種類に分かれるようです。

特にこの3クール目なんですが、ちょうどこの「2種類の吐き気」症状が目立って
混在していた時期で、後の転機となったのもこの3クール目でした。

この3クール目を境に、母の感じる吐き気が、後者の「気持ち悪い」の方に
移り変わってきたのです。

端的に言えば、吐き気症状がさらに軽くなったともいえると思います。


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副作用症状は決して少なくない
気持ち悪くなくても、だるさを感じると元気はなくなります。
実際、母の表情を観察しても、気持ちが悪い時と、だるい時とでは表情に
変わりがなく、調子が悪いことは読み取れるのですが、それ以上は読み
取れないのが実際のところです。

とくに、倦怠感に襲われると、見ているほうも元気がなくなってしまいそうになります。
何もしたくないのと、何をすればいいのかわからなくなるのと、どっちかわからない。
そんなセリフを聞くと、どう理解をしてあげればよいのやら・・・。

口内炎は出来てはいませんが、刺激のあるものは口にしないように注意し続けています。
歯肉が弱い母は、リステリンやモンダミンなどを愛用していたのですが、これらについては
ドクターストップが掛けられています。
刺激が強すぎるので、治療期間中の使用は控えるようにとのことです。

ひざ下がひくひくする、けいれんのような症状が稀に出ている。
筋力と体力の低下で下半身に力が入らない、踏ん張りがきかない。
この為、母は自主的に自転車を引退。
調子の良い時は、近所をウォーキングするなどして体力の維持に努めていました。


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