2013年12月22日
【映画】切ないけど、また見たくなる・・・
確か中学2年生の頃だっただろうか・・・この映画を友達と2人で劇場に見に行ったのです。
当時なぜ中学生だった自分たちが、貴重なお小遣いを使ってまで、この映画を観るために劇場まで足を運んだのか、まったくの謎なのですが、ほんと見ていて良かったと今は思っているほど好きな映画なんです。
なんてたって、この作品を見て以来、ずーっとショーン・ペンのファンでいますから。
おかげで『コードネームはファルコン』なんて映画まで劇場に見に行きましたし。
DVDが発売されて以来は、うれしくて年に3回くらい見てるかも(そんなに多くないかな;)しれません。
内容ですが・・・
主人公の不良少年ミック・オブライエン(パッと見はまじめな学生っぽいですけど)は敵対する不良グループのリーダーパコの弟を事故死させてしまいます。その事故がきっかけでミックはシカゴの少年刑務所に収容されるのですが・・・。
所内で起こる、新たな悲劇や抗争などを生々しく描いていまして、当時中学生の自分にとっては、とても衝撃的でしたし、いろいろ感じる所もあった映画でした。
あれから30年たつ現在の鑑賞からも、色あせるどころか、またいろいろ感じさせる所がありました。
とにかく全編切ないけど、何度も見たくなる、わたしにとってはそんな貴重な映画です。
ちなみにショーンは、この映画の主役であるオブライエン役をオーディションにてトム・クルーズやケヴィン・ベーコンらと競合したらしいです。(wikipediaより)
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