【映画】「エンド・オブ・ホワイトハウス」65点
2013年12月28日
日本も韓国も平和なのは米軍のおかげなんですw【65点】(100点満点中)
「トレーニング デイ」のアントワーン・フークア監督のサスペンス・アクション。
数ヶ月前、嫁が「ホワイトハウスの映画を観てきた」と言っていたのに「エンド・オブ・ホワイトハウス」を家で一緒に観ていると「この映画見たことない。初めて観る」と言い出した。
その時、わたしは「やれやれ・・・」と思っていたが、この記事を書いていて思い出した。
うちの嫁が一人で見てきたのは「ホワイトハウス・ダウン」であった!
ちなみに「ホワイトハウス・ダウン」はテロリストに占拠されたホワイトハウスで命を狙われた大統領を守る活躍を贈るサスペンス・アクション大作。
監督は「インデペンデンス・デイ」でホワイトハウスを1度吹き飛ばしているローランド・エメリッヒ監督である。
この「エンド・オブ・ホワイトハウス」もホワイトハウスがテロリストの攻撃を受け陥落するところから始まるサスペンス・アクション大作である。
改めて話はと言いますと・・・
テロリストグループによってホワイトハウスが襲撃されて大統領が人質に取られ地下シェルターに立てこもられるという事態に!元シークレットサービスのマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)が、単身ホワイトハウスに乗り込み、大統領救出に挑むのだが・・・。
簡単に言えば、これはホワイトハウス版「ダイハード」だ!しかもかなり進め方の荒い!
元シークレットサービスの主人公がホワイトハウスに乗り込んでからと言うもの、力押しでガンガン話は進んでいくためか、イマイチ緊迫感が無いのでした。
しかしホワイトハウス陥落するまでのバトルは、かなりの迫力!
見ごたえ十分で、アクション映画好きには、ココだけでも見る価値がありますよ、多分。
それにしても、大統領補佐とか代理とか?その辺モーガン・フリーマンにやらせたら右に出るものはいないですね。
エンド・オブ・ホワイトハウス
アクション映画好きなら、見ておく価値はあります。
ホワイトハウス・ダウン
見比べたくなるのが映画ファンの常ですよね;
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この機会に見直してみませんか。
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