モニター大好き

そろそろ来年のカレンダー探そうと思って、見つけたの。俳句deエコ・カレンダー2009
黛まどかさんと南浦護さん（写真家）、ヒビノコスモさん（デザイナー）によるコラボレートカレンダー。

小林一茶、良寛に松尾芭蕉…黛まどかが選んだ、四季と自然のうつろいを感じる俳句。その句のイメージを広げてくれる、写真、日付のさりげないデザイン。
四季の美しい日本で暮らしているのだなあ、、、日本人なんだなあと、実感させてくれる、作品集のようなカレンダー。
解説が、うれしい。っ学校で習っただけの一茶や良寛の俳句が,身近に感じます。
俳句は奥が深いですね。
五七五の文字に、情景を、心を切り取る。
温度や、風や匂いまで感じられる。
和室の壁にそっとかけて一年通じて楽しみたいなと思います。
カレンダーが窓のように季節を彩ってくれそうです。


環境を考慮したエコ素材でできてるの。
使用後はブックカバーとして再利用できるの。
お気に入りの本を、さちげなく持って歩けるわ。

更に黛まどかさんご本人による朗読や映像作家による、掲載句をテーマにした10秒ショートフィルム作品が楽しめます。これが、きれいやの〜〜。
慌ただしい日々が続いた後の、この一〇秒は、心のエッセンスになってくれます。

おまけはまだあるの。
一二月三一日までの限定ですが、黛まどかさんのオリジナルポストカードも三枚もらえるの。「パリ５０句シリーズ」の作品です。

来年は心ゆったり過ごせそう。
ええ年にしましょうね。