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2014年06月29日
すべらない話。10周年記念MVSは高橋茂雄(サバンナ)
はい。ちょっと更新遅くなりましたが、昨日の「すべらない話10周年スペシャル」について書きます。
録画を楽しみにしている方はガンガンネタばれしてるので、自己判断で楽しんでもらえたらと思います。
実は今回、作業中で「ながら見」をかましていたので、全部を見きれたわけではないです。
ただ、今回のMVSを獲得した高橋茂雄(サバンナ)のすべらない話はちょうどタイミングよく見れたので、MVSとそのほかの見れた話を比較して感想を述べたいと思います。
まずは、前半にて。
松ちゃんが比較的連続してサイコロが出てしまい、かなりタジタジでした。
普通だと、ああいった番組は順番もきまってるのでは?というやらせ的なものも感じる方もいるかもしれませんが、今回の松ちゃんのアセリ様と声の嗄れ具合からして、ガチでその時に順番がきまるのでしょうね。
その時々で絶妙な笑いを提供できるそのスキルには脱帽してしまいます。
個人的な感想ですが、べしゃりがうまいな〜と思うのは、今回で言うと千原ジュニアと宮川大輔ですね。
千原ジュニアはさすがとしか言えない言い回しとオチまでの持って行き方に熟練したテクニックが見えます。
宮川大輔はやはりあの擬音を駆使したトークのメリハリと、最後に「〜な話でした」とみんなを呆気にとる落としで安定した笑いを誘ってました。
あと今回には出場してないですが兵動大樹(矢野・兵動)や、今回はスピンオフでの参加の小籔千豊あたりもMVSを何度も獲得している猛者ではありますね。
個人的には小藪の激辛トークがかなりツボですw
そして、今回が初参戦のヒロミ。
彼のすべらない話は1つしか聞けなかったのですが、嫁さん「松本伊予」の天然ネタ。
やはりブランクが長いこともあって、期待していたやんちゃ系話や、周りのペースを乱すような横暴なトークは見れず残念でした。
嫁さんネタも悪くないのですが、どうしても夫婦円満アピールの自己満トークに見られがちなので、他の若手たちの体や喉を張ったトークに若干埋もれ気味だったのでは?と思ってしまいます。
体を張っていた若手というと、彼、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)でした。
一発目から前回すべらない話出場後のTwitterでの炎上話で、とにかく勢いとキレトーンで話を進め、最後は炎上者たちへ向けての「俺の勝ちだ」宣言。きわどいですが、勢いでぎりぎりセーフといった感じでしょうか。
僕自身は前回の彼のトークはなかなか面白かったのですが、今回見れたのがそのトークだけだったので、物足りない感が残りましたね。
Twitter炎上トークと言えば、井上裕介(NON STYLE)。
完全に番組後の炎上効果を狙っての余裕のトーク加減が面白かったです。
実際終了後は荒れたんでしょうねw彼にしてみれば、それで話題性につながるので、もっと燃えろ!!ってなもんなのでしょう。オカンネタなども用意してきてたので、次期河本の座は近いのではと思います。
まぁ、身内ネタをしゃべりすぎて河本の二の舞にならないようにとだけ思ってます。洒落になりませんからw
その他カンニング竹山のホテルでの全裸話や、博多大吉(博多華丸・大吉)のこけら落としゲスト「聖飢魔2」のアコースティックライブ話など、かなり盛り上がりましたが、栄冠は高橋茂雄(サバンナ)のキム兄もとマネージャーの話に持ってかれてましたね。
そしてMVSのネタ高橋茂雄(サバンナ)の「キム兄もとマネージャーの話」について書いて終わろうと思います。
彼の独特なしゃべり方と声の質が今回の話の流れにかなりマッチしてました。
入り時間の「二時」がちゃんと聞きとれずに「ネジ」と解釈して、ポッケをパンパンにしてキム兄の要求に答えようとする姿勢もかなり鮮明にイメージできてドッカンと沸いてました。
(※ネタについてかなり説明不足なところがありますが、気になる方はぜひ動画サイト、またはDVDで確認してみてください)
若干ラッキーパンチ的なところもあったのかな〜とか思いましたが、たぶん初MVS獲得だったので、結果オーライではないでしょうか。最後の最後は泣き出しそうな程喜んでいた顔が印象的でした。
さて、今回「ながら見」ということで、他の面白かったトークを紹介&意見できないのは残念ですが、とにかく毎回だれもスベッっていない「すべらない話」。番組を取り仕切る松ちゃんの人柄とキャパがその面白さの秘訣なのかもしれませんね。
長々と書きましたが、独断のレビューにお付き合いありがとうございます。
これ面白かったよ〜とか、私は誰々派などご意見ありましたら是非コメント欄でお願いします。
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2014年06月27日
高城剛の元嫁、沢尻エリカの復帰ロードは?
07年、主演映画の舞台あいさつでの「別に」発言やハイパーメディアクリエイター「高城剛」との離婚でお騒がせしていた沢尻エリカが、またまたゲキ悪態度で会見を行った。
今回は8年ぶりの地上波連続ドラマ主演作『ファースト・クラス』の会見。21日の放送で初の2ケタ視聴率となる10.3%を記録して幕を閉じた。
ドラマのキャッチコピーは「私以外、全員悪女。」で、いままでの「エリカ様」にはうってつけの配役。7年前から培ってきた、キャラが今回も功を奏したのか、なんとか視聴率はキープしたままクランクインを迎えることができたようだ。
一昨年公開の主演映画『ヘルタースケルター』では、共演した大先輩の桃井かおりや寺島しのぶを傲慢な態度でことごとく激怒させた彼女だが、今作は久々の連ドラ主演ということもあって気合を入れて撮影に臨み、大きなトラブルはなく、さらに、女優としての格付け的には同年代の菜々緒や佐々木希を完全に見下していて、相手にしていなかった模様。
ただ、カメラマンに対してはインタビューでドラマ以外のことを聞くと、『その質問、関係ないんじゃないですか』とピシャリ。カメラマンから笑顔を要求されると、『今、笑いたくないんですけど』と、ぶんむくれだったとか。
彼女はムラのある女優であるという格付けがしくっりくると思うのだが、7年前の「別に」騒動から立て続けに世間を騒がせている。その度にワイドショーで取り上げられ、ストレスで派手な格好で飲みまわり、またワイドショーで報道されるというループを繰り返している。
もうここまでくると彼女のお家芸と呼ばざるを得ない。
今まで数々の奇行や目を引くスキャンダルで世間をにぎわしてきた彼女。こうしてコンスタントに話題に上るのもトップ女優がなせる技?とそろそろ思わないではない。
07年以前の作品までは、清楚なイメージと抜群のルックスそしてそれらに見合う演技で女優ランクをゴボウ抜きだった。そこからの急な方向転換、そのギャップが世間からみても興味深かったと思う。
今回は会見での7年越しの悪態である。もしかすると、今まで抑えてきた天狗の鼻が、「ヘルタースケルター」での大活躍や今回のドラマの大成功で、またまたムクムクとうずいたのではないか。
それを思うと、やはり「ムラのある女優」と「お騒がせな女優」を行ったり来たりして活躍していくのだろうと思う。
だが裏を返せば、「落ち着いてまた調子にのる」を繰り返して世間の注目を集める彼女は、やはり大女優なのでしょう。
またやりすぎて、夜のスクープでお目にかかるのを期待するばかりである。
2014年06月25日
【すべらない話:最新情報】ついに来たすべらない夜:話題のあの人も参戦!
人志松本のすべらない話 10周年スペシャル
「すべらない話」ファンの皆様、お待たせしました。
今週 6月28日土曜日 21:00から「人志松本のすべらない話 10周年スペシャル」が放送される。
プレイヤーは下記のとおり。
松本人志、千原ジュニア、宮川大輔
陣内智則、高橋茂雄、バカリズム、村本大輔
【初参戦】井上裕介、カンニング竹山、博多大吉、ヒロミ
なんと初参戦者の中に「ヒロミ」が!!
もしかすると平成生まれの読者さんはご存じないかもしれない。
なぜだかわからないが、一時期司会やレギュラー番組などで一世を風靡した彼である。
そしてまたまたなぜだかわからないが、そのままサッと芸能界から身を引いて、今回の復活になる。
あれだけの活躍から一気にその世界から消えた理由としては、いろんなところで噂レベルの話は出ているものの、結局特定はできてないと思われる。
今回、すべらない話としてそこら辺が聞けるのだろうか?
期待の初参戦プレーヤーである。
筆者も個人的にこの「すべらない話」が好きで、一応見れる範囲で過去分はチェックしている。
毎回決まるMVSによる極上の「すべらない話」がオモシロいというのはもちろん、もうひとつ気に入っているのが、参戦プレイヤーが登場するときの二つ名だ。
まるで格闘技選手のように呼ばれる二つ名はすべてのプレイヤーのイメージとぴったりなのだ。初参加プレイヤーなどは番組前に二つ名が決められているのだろうし、あれを簡単に考えてしまう人というのは、まさに二つ名職人とも呼べるのではないかというレベルである。
また同日下記のスピンオフもあるようなので、こちらも楽しみにしたい。
6月28日(土) 10:45〜11:40 「千豊小籔のすべらない話(仮) 」
※関東ローカル放送
プレーヤー
小籔千豊、池乃めだか、飯尾和樹(ずん)
ノブ小池(千鳥)、すっちー、清水けんじ、宇都宮まき
こちらも池乃めだかという吉本の大御所が登場だ。
さて28日の夜に何が巻き起こるやら。
今からMVSでも予想しておこうとおもう。
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【日本完敗】完全な力不足が決定的に。。
日本、コロンビアに1−4、敗退 本田「受け入れるしかない」 長谷部「力不足」
本日日本で朝1番の5時に放送があった、2014年FIFA W杯 Cグループ予選「日本対コロンビア」。
結果は惨敗。。
途中からではあるが観戦をしていたのだが、全体的な動きは予選が始まってからのベストであるにも関わらず、チャンスを活かしきれなかった感が大きい。決勝トーナメント出場をかけてのラストチャンスに、実際、監督&選手が一丸となって背水の陣で臨んだにちがいない。それゆえのベストな動きだったと思う。
しかし、相手コロンビアは何枚も上手だった。
何といっても、ここ一番のカウンターと、そのカウンターを仕掛けるコロンビア選手勢のフィジカル面である。日本選手は自陣ゴール前でコロンビアのFWにとにかくフリーでボールを渡される。これはコロンビア選手のダッシュとクイックによって完全に抜き去られた感じだった。
その最たる結果が後半30分あたり。そこまでは1-2で1点取って同点、さらに1点取れば決勝トーナメントが目の前に。という状況だった。しかし、ラスト15分、コロンビア勢の隙をついたカウンターに日本勢はポコポコとボールを運ばれ、決定的な3点の失点をこうむった。
このコロンビアの4点目で絶望した日本人サポーターは数多くいたのではないだろうか。
惨敗の中、一際目立っていたのが、長友だと思う。
彼の左サイドの攻撃は、他の海外選手を翻弄し、何度も日本にチャンスを与えた。
これも、彼の日頃の鍛練、体幹トレーニングの成果だろう。
今回のワールドカップ前に本田が豪語した「優勝を目指す」はついにビッグマウスで終わってしまった。
ザッケローニ監督の今後の進退も危ういところだ。
今大会ではアジア勢は決勝トーナメントに進めず、面目丸つぶれといった状況だが、次回4年後に向けて更なる飛躍を期待したい。
個人情報が簡単に流出。その手口は!?
被害者が続出! 欺しアダルトサイトの計略にはまって、個人情報がダダ漏れに
ここ最近、ネットでの被害が多くなってきている。
ネット愛好家としてはとても嘆かわしいことだ。
今回の被害は個人情報のフィッシング+不当請求。
手口は上記記事リンクに掲載されているが、簡単に抜き出すと。
@アダルトサイトを閲覧
A動画を見ようとクリックする
Bいきなり画面にボックスが現れ、高額料金の請求が
C目のつくところに「退会希望」リンクがあるのでクリック
Dすぐにメールが届き、電話を要求
E電話を掛けてしまうと、登録データと照合され、名前・電話番号・E-mailが相手方に特定されてしまう
F他の不当請求と同じように、他の情報も聞き出され、最終的には会社や家にも電話を掛けてくる
G最終的に嫌がらせ等が苦で、不当請求に応じる
といった感じだ。
実際、記事にも書いてあるとおり、最初のサイトを閲覧して高額請求が来た時点で「シカト」しておけば、相手も何もできない。相手が欲しいのはとにかく本人のアクションで、それを手始めにどんどん個人情報を搾取していくのだ。
上記の簡単な流れのみを見てみると、こんなので引っかからないでしょ!?と思ってしまうが、メールをしなければいけないと思わせるように脅しの注意書きがあったり、電話をさせるために「最終的に会社や家に電話します」という文言がメールに入っていたり、アクションを起こさせるために、とにかく手の込んだ周到さである。
相手もプロの不当請求業者なので、電話まで掛けてしまうと、あの手この手で他の情報を引き出しにかかる。情報を引き出されてしまうと、あとはそれに付け込んで会社や家に連絡といった、周りから落としにかかるので、たちが悪い。
こういった手口は特に、個人情報を引き出される状況、つまり電話をかけてしまうことが一番ダメなのである。
とにかく身に覚えのないものは「シカト」!
きちんとした教養をかなりの確率で受けている日本人にはあまりなじみがないし、普通だと失礼にあたるという認識だが、だからこそこういった手口で狙ってくるわけである。
皆さんももし、こういった手口を見かけたら、一旦落ち着いて、そしてこの記事を思い出して、
豪快にスルー
しちゃってほしい。
それが身を守る唯一の手段だから。
2014年06月24日
「いますか?」の罠にご注意。
Facebookで「いますか」とメッセージを受け取ったら要注意!Yahooを騙るスパム
LINEでもアカウント乗っ取り、そして詐欺に使われるという記事を書きましたが、
本当にあったネットの怖い話
今回はFaceBookでのお話。
今回は乗っ取られたあと、登録されている友達にブワーっと「いますか?」コメントを送り、反応がある人にはさらに特定のURLを送り連絡先を登録させてしまうものらしい。
特定のURLは、大手ポータル会社のサイトを名乗ったコンテンツページに良く似たページであるらしい。
そこに登録してしまった連絡先は何に使われるのかは不明だが、あまり良くない使われ方をするのは間違いなさそうだ。何かしらの連絡がくるというのも怖いが、何もアクションがなく気が付いたら大変な状況に身を置かれていた。。なんてのはもっと怖い。
最近ますます便利になってきたSNS。ネット社会は使う側と運営する側で分かれるが、その中にこうした「乗っ取り」を目的とした悪者がいることもまたしかり。
古い手が規制されると、また新しい魔の手が伸びてくる業界ではあるが、こういった情報をいち早くキャッチして、防衛に努めたいものである。
ちゃんと情報さえ入れていれば、危険も回避でき、私のようにブログのネタにもなるのである(笑
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2014年06月23日
犯人が出てきましたぞ!
セクハラやじ発言の鈴木都議、塩村都議に直接謝罪
なんとタイムリー。
今朝書いた記事の結果が今日発表された。
野次を飛ばした犯人は自民党の鈴木都議という方らしい。
被害者である塩村都議に本日謝罪を行ったが、一部野次は「言ってはいない」と否認するところもあった。
責任として自民党を自主脱退するとのことだが、対応が遅い感が否めない。
バレなければそのままにウヤムヤにしてしまおうという姿勢がありありと出ており、少々処分が軽い気もするが。。
今回塩村都議が一部を否認した背景として、野次を飛ばした犯人が複数であったということも報道されている。
現場映像を思い出しても、一人がヤジり、それに引き続き何人かがポロポロとあとを追ってヤジっていたように思う。
ということは、まだ自首してない犯人が数人いるということであり、このままでは終わらない気がする。
個人的意見としては、野次の声に対して塩村都議は外見が若い気がするので、もしかするともしかしてなスケープゴート?と思われないでもない。
今回の騒動で橋下大阪市長はバッサリと斬った発言も飛び出した。
「もうアウト。東京の自民は最低」 橋下大阪市長、セクハラやじをばっさり
さて、その他の犯人たちの動きは今後どうなるのか?
次の報告を待ちたいと思う。
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アメリカでもセクハラやじが。
「女性軽視」米紙が塩村都議会見掲載 都議会セクハラやじ問題
今日の目に留った記事はこちら。
先日、都議会で妊娠や出産に関する都の支援政策を尋ねる為、登壇した女性議員に向けてセクハラやじを飛ばした男性議員のニュースがテレビやネットで大きく取り上げられていた。
「早く結婚しろ」「産めないのか」など女性軽視のセクハラ発言もそうだが、世の女性たちを思っての意見中にこのようなヤジを飛ばすなど、まったく不届き極まりない。
それが大手派閥の議員さんだというのだから、この国はやはりおかしいのだろう。普通、学校や会社でもこのような発言をした場合は、かなり大きな処分が下るだろうし、犯人が分からないようであれば、徹底的に調査をされるところである。
今回はテレビ中継もされているような都議会であるし、多くの中の一人を探し出すのは難しいのかもしれない。だが、あれだけの人がその場にいて、全員が誰が犯人かわからないというのもおかしな話だ。少なくとも犯人の両隣に座っていた議員は誰が犯人かはわかっているだろう。しかしその人たちも同じ派閥の議員なのだ。仲間を売るようなことはしないだろう。世の中こういった組織ぐるみでの改竄や隠蔽が行われている事実を目の当たりにして、少々がっかりした。
さて、本題の記事だが、本日このセクハラやじ問題を米紙でも取り上げられたそうだ。
訴訟のメッカ「アメリカ」がこのような事態を軽視するとは思えないし、ことセクハラにおいてはかなりのアレルギーを持つ国である。
日本の大手議員派閥での事態だけに、何かしらのツッコミがある気がするのは私だけだろうか。万が一報道だけでアメリカでは鎮火しても、日本ではこの話題、長く尾を引きそうである。
出るに出れなくなった犯人は今後どうなるのか?そしてこの事件の今後は?この2つを気にしながら今後の報道を待ってみようと思う。
2014年06月22日
W杯:疑われてる?
コスタリカ代表の驚異の大躍進にFIFAが“ドーピング”を疑う?
今日の気になる記事はこちら。
2014 FIFA World Cup 予選で“死の組”と呼ばれたグループDで2連勝を飾り、決勝トーナメント進出一番乗りを果たしたコスタリカ。
この意外な大活躍を疑ってか、FIFAは同チームの選手にドーピング検査を行った。
普通であれば2人ほどの選手の検査で終わるところを、今回に至っては7人の選手に実施。
これに対し、同国サッカー協会会長やアルゼンチンの英雄・マラドーナ氏も
「彼らに対する敬意を大きく欠く行為であり、明らかな規則違反だ」
と憤りを隠せない様子。
たしかに頑張った末の嬉しい結果に水を差され、しかも疑いの目が向いていることが露骨にわかるこのドーピング検査。これで疑ってないよ?なんて通らないほどの疑いっぷりである。まさかのダークホースの出現はWorld Cup自体を大いに盛り上げるので、個人的には大歓迎なのだが。。
ただ、こういった露骨な対応はなにかしらの裏付けが無ければ行わないはず。まさに「火のない所に煙はたたぬ」的なところもあるだろう。
なんにせよ、今回のドーピング騒動。コスタリカの名誉と頑張りに対しても、陽性反応が出る選手が出ないことを祈るばかりである。
2014年06月21日
本当にあったネットの怖い話
最近TVで「LINE詐欺被害」が放送されてました。
内容は、LINEの友達から連絡が来て「手伝ってほしい」とのこと。
なんのお手伝いかというと、
「コンビニでWEB MONEYのプリペイド購入を自分の代わりにしてほしい」
という内容。
購入後はその友達が代金を渡すからということで被害者は購入してしまう。
その後、購入したWEB MONEYのカード番号を写メして送ってほしいという連絡。
そして写メしてしまったら、まんまとWEB MONEYを盗まれてしまうのだ。
実はこのお手伝いを依頼した友達。これは本人ではなく、アカウントを乗っ取られ悪用されているらしい。
実は僕のところにも、今日タイムリーにその「お手伝い依頼」が来た。
長く連絡を取っていなかった元会社の同僚で、久し振りに連絡が来たのだ。
内容はTVの手口そのまま。
今回は実際のやりとりをそのまま掲載します。
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元同僚アカウント(以下 元同僚):「時間があれば手伝ってほしいのですが」
僕:「ご無沙汰してます。なんでしょう?」
元同僚:「近くのコンビニでWEB MONEYのプリペイドを購入するのを手伝ってもらえませんか?」
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この元同僚とはかなりフランクな付き合いをしていたので、まず第一声からかしこまってなんだかよそよそしいことこの上ない。そして第二声もこんな頼み方するような人ではない。
かなりタイムリーな「お手伝い依頼」だったので、そのまま下記のように返信した。
「あぁ 今流行りの手口ですねw」
このあと、連絡はパタリと止んだ(笑)
そして、心配になったのでこのことを元同僚へ直接報告しておきました。まだ彼からは返信きてないですが、アカウント乗っ取りから早く脱却してもらいたいものです。
TV報道と今回の実体験で感じたのは、「詐欺の巧妙化」。
友達からLINEで上記のようなお願いをされたら、対応してしまう人は多くいるのではないだろうか。特に日本人はSNSでの対応に敏感で、連絡を既読のまま放置しておけなかったり、返信をしないとネガティブなイメージに頭を占領されてしまう人もいる。
しかも連絡は簡潔な要件のみ。急ぎなのかなとついつい対応してしまいそうな連絡である。
TVの専門者曰く、このアカウントの乗っ取りは、パスワードの使いまわしによることが原因らしい。自分が所持している様々なサイトのアカウントのパスワードを同じものにしてしまっている場合、一つのアカウントのパスワードを詐欺師が手に入れてしまったら、他のアカウントでも使用できてしまうというものだ。
まずは、一つのアカウントのパスワードがどこから入手されてんの?という大きな疑問が出るが、それはネットワークの闇的なところで、こういった個人情報の流出は頻繁に起こっていることなのかもしれない。
パスワードの使いまわしも、実際今現在たくさんのサイトと関わっている人がほとんどで、そのパスワード全てを違うものにするのは、管理の面で難しい気がする。
もちろん個人での管理は必要だとは思うが、ここは一つサイト側でも本人が確認できるシステムの開発をお願いしたいところではある。
でないと、やはりパソコンやインターネットは「怖い」ものとして、利用を控える人も出てきて、ひいてはネットの衰退・荒廃を引き起こすのでは?と思ってしまう。
長々と書きましたが、皆さん、
「巧妙な詐欺にご注意を」