海外ドラマ・映画シェアしたいBlog

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今日は映画「フォーカス(Focus)」を紹介します。



2015年にアメリカで上映されました。

あらすじ

ニッキーは超一流の詐欺師で犯罪グループのリーダー。

ニッキーがホテルのレストランで食事をしているところ、ジェスと言う女性に出会います。
2人はいい雰囲気になりますが、ジェスはニッキーからお金を盗む為に近づいていた詐欺師だったのです。
しかしニッキーはジェスが詐欺師だと見抜いていました。
ジェスはそんなニッキーの詐欺テクニックに惚れ興味を持ち一味に入れてもらいます。
ジェスは詐欺テクニックを吸収しどんどんと上達していく。

ニッキーとジェスは共に行動をしていく中でお互い惹かれあっていくのだが、大きな仕事を終わらせた後、突然ニッキーはジェスの前から姿を消した。

キャスト

役　ニッキー(ウィル・スミス)
　　詐欺師集団のリーダー

役　ジェス(マーゴット・ロビー)
　　詐欺師としてニッキーの一味に加わる

役　ファハド(エイドリアン・マルティネス)
　　ニッキーの仲間で相棒

役　ガリーガ(ロドリゴ・サントロ)
　　ニッキーに詐欺の依頼をする

役　オーウェンズ(ジェラルド・マクレイニー)
　　ガリーガの仲間

役　リ・ユァン(B・D・ウォン)
　　アジア系のお金持ちギャンブラー

この作品を見た感想

詐欺師が主人公の映画。結末はどうなるのか？と考えながら見ていましたが、発言一つ一つが真実か嘘かわからなくなって惑わされました。見ている私も彼らに騙されているような感覚です。
めちゃくちゃ犯罪を犯しているけど、テクニックは手品のようで魅了されます。
最後の最後まで読めなくて、それが見ていておもしろかったです。
興味を持ってくれた方は、ぜひ結末を予想しながら観てみてください。

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タグ：マーゴット・ロビー ウィル・スミス

今日は、映画「私がクマにキレた理由(The Nanny Diaries)」を紹介します。



2007年にアメリカで公開されました。
小説「ティファニーで子育て」が原作。

ニューヨークの子育て事情を描いた、ロマンスコメディ映画です。

あらすじ

舞台はニューヨークの超お金持ちばかりが住む街アッパーイーストサイド。

大学でも優秀だったアニーは就職してエリートコースに進む予定だった。
しかしある事がきっかけで、母親には内緒でセレブ家族の妻であるミセスXに代わりに子育てをする”ナニー”として雇われることに。
初めは楽しそうと思っていたアニーだったが、ルールが多くて厳しく、恋愛も禁止、24時間ミセスXに振り回される生活だった。
お金があれば幸せとは思えない状況を目の当たりにしたアニーは色々と悩み始める。
言いたい事も言えず耐えていたアニーが起こした行動は？！

私がクマにキレた理由を観る

キャスト

役 アニー・ブラドック(スカーレット・ヨハンソン)
　ナニーとして働く

役 ミセスX(ローラ・リニー)
　アニーの雇い主でミスターXの妻

役 ミスターX(ポール・ジアマッティ)
　ミセスXの夫

役 グレイヤー(ニコラス・アート)
　ミセスXとミスターXの1人息子

役 リネット(アリシア・キーズ)
　アニーの友達

役 ハーバード・ホッティ(クリス・エヴァンス)
　アニーが雇われているマンションに住む男性

役 ジュディ・ブラドック(ドナ・マーフィー)
　アニーの母親

この作品を観た感想

まず私的癒しポイントがあって、アニーがお世話をする子供のグレイヤーがめちゃくちゃ可愛かったです。
初めはヤンチャ過ぎて大変そうな子だな〜としか思わなかったのですが、見ていくうちに可愛くて可愛くて好きが止まらなくなっていました。笑

お金持ちは、”ナニー”という子供の世話をお願いする家庭が多く、母はエステやメンテナンスなど自分に時間を使っていて羨ましいな〜と思いました。
(ナニーとは、ベビーシッターとは違い、母親に代わって子育てをすることみたいです。)

でも実際のところどうでしょう？
お金があれば幸せなのか？
根本的な幸せとは？
そんなことも教えてくれる物語でした。

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今日は、映画「ブライダル・ウォーズ(Bride Wars)」を紹介します。



2009年にアメリカで公開されました。

ケイト・ハドソンとアン・ハサウェイによる花嫁と花嫁のバトルコメディ映画です。

あらすじ

リヴとエマは幼馴染で大親友。
2人は子供の頃から、プラザホテルで6月のジューンブライドに結婚式を挙げる事が夢だった。
そんな2人は大人になりそれぞれ恋人もいて、偶然にも婚約した日も同じだった。
さっそく2人は超人気ブライダルプランナーのところへ向かい、6月の違う日程で予約をした。
しかしブライダルプランナーの秘書が手違いで同じ日の同じ時間に挙式の予約をしてしまっていたのです。
人気のホテルなのでもう6月の挙式は3年後しか空いていない最悪の状況。
これから一緒に仲良く楽しく準備をしていくはずだったのだが、お互い譲る事が出来ずバトル勃発！
無事に結婚式は行われるのか？！





ブライダル・ウォーズを観る

キャスト

役 オリヴィア・ラーナー(ケイト・ハドソン)
　 リヴ
　エマの親友で弁護士

役 エマ・アラン(アン・ハサウェイ)
　 リヴの親友で学校の先生

役 ダニエル・ウィリアムズ(スティーヴ・ハウイー)
　リヴの婚約者

役 フレッチャー・フレムソン(クリス・ウラット)
　 エマの婚約者

役 ネイサン・ラーナー(ブライアン・グリーンバーグ)
　 ネイト
　 リヴの兄

役 マリオン・St・クレア(キャンディス・バーゲン)
　 超人気ブライダルプランナー

この作品を観た感想

笑いあり涙ありでおもしろかったです。

結婚式は花嫁にとって人生でトップレベルに気合いが入るイベントですよね。そんな大事なイベントが親友とかぶっちゃうなんてホテルとして最悪のミスですよね。お互い介添人をする予定だったのにそれも出来なくなっちゃうなんて。
でもそれよりも子供の頃からの夢を諦め譲る事が出来ない2人のバトルがおもしろかったです。現実だったらありえない方法ですが。笑

見終わった後はきっと笑顔になっているHappyな作品だと思います。

興味のある方はぜひ観てみて下さいね。

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タグ：コメディ ケイト・ハドソン アン・ハサウェイ VERA WANG ウェディングドレス おしゃれ 花嫁 結婚式 Bride Wars ブライダルウォーズ

今日は、短編映画「旅立ち(Departures)」を紹介します。




17分の短編イタリア映画です。
ちょっとしたスキマ時間に映画を1本見てみるのはいかがでしょうか？


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あらすじ

ある老夫婦が暮らしています。
妻は病で安楽死を望んでおり、夫は妻のお願いを聞くことになります。
夫は妻の為に辛い選択をしますが、娘にその事を明かす勇気がまだ持てないでいる。

キャスト

夫役 Giorgio Colangeli
妻役 Valeria Cavalli
娘役 Alessandra Masi

この映画を観た感想

愛するがゆえに、妻のお願いを聞く夫。

自分の死を選択する妻、生涯愛した妻の死を受け止める夫、それを知った愛する娘。
私はどの立場でも想像するだけで辛くなってしまいました。

たった17分ではありますが、色々と考えさせられる映画でした。
映像は美しくオシャレで見ていて心地がよかったです。劇中に流れるレコードミュージックはまるで2人を表していているようでウルっとしました。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日は映画「アイ・フィール・プリティ！人生最高のハプニング(I Feel Pretty)」の紹介をします。



2018年にアメリカで公開されました。

日本語吹替版では主人公レネー役を芸人の渡辺直美さんが演じています。
吹替版もおもしろそうですよね！
(今回は字幕版で見たから、次回は吹替版で見てみよーっと)

あらすじ

主人公のレネー・ベネットは、ぽっちゃりで美人じゃないからと少し捻くれた性格。
高級化粧品会社リリー・ルクレアに勤めているが、本社勤務ではなくチャイナタウンのパッとしない地下室の事務所で勤務していた。
本社で受付の募集をしていたが、本社はスタイル抜群の美女ばかり。
こんなキラキラしたオフィスで働きたいけど自分に自信のないレネーは諦めます。

ある日、音楽に合わせて自転車を漕ぐジムに行った時、自転車から落ちて頭を打ち倒れてしまいます。
目を覚ますと、レネーは自分の姿に驚きます。
自分が夢に見たスタイル抜群の美女に変身しているのです。
しかしそう見えているのはレネーだけだったのです。
こうしてレネーは人が変わったように振る舞いや性格が全て前向きで明るくなり、仕事、恋愛もうまくいくのだったが、、、

アイ・フィール・プリティを観る

キャスト

役 レネー・バレット(エイミー・シューマー)
　　リリー・ルクレア社のオンライン部門に勤務
　　容姿に自信がないが頭を打って自身満々な性格に

役 エイヴリー・ルクレア(ミシェル・ウィリアム)
　　リリー・ルクレア社のCEO
　　ブロンドヘアの美人だが声にコンプレックスを持つ

役 グランド・ルクレア(トム・ホッパー)
　　エイヴリーの弟でイケメンの御曹司

役 リリー・ルクレア(ローレン・ハットン)
　　リリー・ルクレア社の創設者

役 イーサン(ロリー・スコーヴェル)
　　CNN勤務
　　性格は控えめで草食系男子

役 マロリー(エミリー・ラタコウスキー)
　　ソウルサイクルに通うスタイル抜群の美女

役 ヴィヴィアン(エイディ・ブライアント)
　　レネーの親友でぽっちゃりで可愛らしい

役 ジェーン(ビジー・フィリップス)
　　レネーの親友でオシャレに少し疎い

役 メイソン(エイドリアン・マルティネス)
　　レネーと地下室のオンライン部門で働く同僚

この映画を観た感想

この映画のパッケージを観て、これ私好きそうだな〜と思って観てみました。
結果、観てよかったです。

ストーリーはTheドラマという感じですが、共感する部分も多く、終始笑顔で観ていたと思います。
私も自分に自信が無いので、もっと自分に自信があればとよく思ったりします。この映画を観て、改めて自分に自信を持つことの大切さを教えてもらいました。

自信が無くて本来の自分の良さを出せていない人って結構多いんじゃないかな？と思います。

自信を持っている人って、容姿端麗でなくてもなんか魅力的に見えたりしませんか？
内側から出る自信がそう見せているのかもしれませんね。
誰にでもコンプレックスはあるものです。
それは自分にしかわからないし、他人はそれを何も気にしていないという事がほとんどだと思います。
挫けそうな時こそ、前向きに生きていきましょう！
わかってはいるけど、大切な事を改めて気付かせてくれます。

ちなみに、主人公レネーの出社する時の洋服がとても可愛かったです♪
最近ヒール履いてないな〜。
あとこの映画を観て、私も運動しよって思いました。笑
適度な運動は心も体もスッキリさせてくれますしね！

最後まで読んでいただきありがとうございます。