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2021年03月25日
人と犬の感動の絆の物語 映画”僕のワンダフル・ライフ”あらすじ&キャスト&感想
今日は「僕のワンダフル・ライフ(A Dog's Purpose)」を紹介します。
2017年にアメリカで公開された人間と犬の絆を描いた映画。
あらすじ
ある犬が何度も犬に生まれ変わり、その都度色んな飼い主に出会い、色んな人生を送る姿を描いた物語。
ある日子犬が産まれた。
しかし野犬保護業の人間に捕まってしまいすぐにその生涯を終えてしまう。
その子犬がまた犬に生まれ変わった。
そこは犬の譲渡が行われる場所で、その子犬はそこから逃げ出しました。しかし脱走したところを売ったら金になると言う悪い男2人に捕らえられてしまいます。男2人は車に子犬を置いたまま出て行ってしまい、熱くなった車内で衰弱している子犬を発見したのは母エリザベスと少年イーサンの親子でした。すぐに救出しイーサンはこの子を飼いたいと母に訴え、母は父と相談し家で飼う事になりました。子犬の名前はベイリーと名付けられイーサンとベイリーは毎日友達のように遊んで過ごしました。
高校生になったイーサンは相変わらずベイリーと仲良しでお互い相棒のような存在。
とても強い絆で結ばれ幸せな毎日を送っていた。
しかしある日イーサンとべイリーは離れて暮らす事になってしまいます。
またイーサンと共に過ごす日々は訪れるのでしょうか?
感動の物語の続きは、、、
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キャスト
ベイリー/バディ/ティノ/エリー(声ジョシュ・ギャッド)
役イーサン
大人(デニス・クエイド)
10代(K・Jアパ)
8歳(ブライス・ガイザー)
役エリザベス(ジュリエット・ライランス)
役ジム(ルーク・カービー)
役ビル(マイケル・ボフシェバー)
役フラン(ガブリエル・ローズ)
役ハンナ
大人(ペギー・リプトン)
10代(ブリット・ロバートソン)
この作品を観た感想
ワンちゃんの気持ちや表情がとても上手く表現され、泣けました。
犬に生まれその生涯が終わり、また犬として生まれ変わりを繰り返すのですが、生まれた犬種や飼い主によって様々な人生を歩むことになります。飼い主にもそれぞれの悩みがあったり、それを受け取る事が出来たり飼い主の孤独感を理解し寄り添える事も出来たりと、とても頭がよくベイリーは本当に愛おしく可愛かったです。
ワンちゃんは受け取ってくれる家庭によって大きく人生が変わってしまう事がよくわかります。
この映画を観た方は、いい方向に考えが変わってくれるといいなと思います。
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最期まで読んでいただきありがとうございます。