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2021年02月10日
ディカプリオ主演 映画”シャッターアイランド”がおもしろい!あらすじ&キャスト
レオナルド・ディカプリオ主演の映画っておもしろいの多くないですか?
何本か見たことがありますが、私的に全部おもしろかったんです。
その中の1つである「シャッター アイランド」を、今日はネタバレ無しで紹介していきたいと思います。
初めて見る方はネタバレ無しでこの映画を見る事をオススメします。
あらすじ
1954年ボストン湾諸島。
船に乗っているテディ(レオナルド・ディカプリオ)は360度広がる海を見て「ただの水だ」と自分に言い聞かせますが、なにか拒絶反応を起こしている。
テディを”ボス”と呼ぶ男、チャック(マーク・ラファロ)が「大丈夫か?」と聞きます。
保安官テディの相棒である。
2人はある島の調査に向かっています。
そこは断崖で覆われ、出入り口は1つだけしかなく、フェリーでないと出入りできないのです。
その島とは、囚人の精神病院です。
そこでレイチェル・ソランドーという女囚人が脱走したとの事で調査に訪れた2人は施設の院長コーリーから話を聞きます。
脱走した女性レイチェルは自分の子供3人を、家の裏にある湖に頭を押さえつけ溺死させた。
しかし脱走するにも、鉄格子で覆われた窓に、鍵がかかった密室で外は荒れ地、靴も置いたまま。
どうやって脱出したかわからないと言います。
そこでレイチェルが隔離されていた部屋でテディが床下から1枚の紙を発見します。
その紙に書かれていた内容は
「4の法則 67は誰?」
ここから調査が始まるのですが、なにか違和感を感じます。
この病院は何かを隠している、、、
この後、テディはどうなるのか?
あのメモの意味は?
この島の真相を突き止める事が出来るのか?
一体何を隠しているのか?
これは最後まで見た人にしかわかりません。
ぜひ、その目で見て確かめてみて下さい。
メインキャスト
テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)
チャック・オール(マーク・ラファロ)
ジョン・コーリー(ベン・キングスレー)
最後に
私はこの映画を2回見ました。
始めて見た時は、正直難しかったという印象です。
途中で、え?これってこういう事?これはどういう意味?など疑問がたくさんあって、自然ともう1回見たいと思いました。
2回目は演者の表情や動きに集中したくて吹替版で見てみました。
1回目と注目する部分も違って私は面白かったです。
オチがわかって見ているので、スッキリしたんですが、色んな考察をされている方がたくさんいておもしろくて見ていたんですが、それを見るとなるほど〜そういう捉え方もあるなとか思って、少しモヤモヤっとしてしまったのも事実です。
でも見終わった後に色々考えたりするのも映画のおもしろいところですよね。
そういう作品が好きな方には特にオススメです。
また時間がたったら、3回目も見るかもしれないです。
良く出来ている映画だなと思いました。
あとどうでもいい話なんですけど、シャッターアイランドを映画館に観に行った喫煙者は、きつかっただろうなと思うくらい、タバコ吸うシーンがめちゃめちゃ多かったですね。笑
最後まで読んでいただきありがとうございます。