新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年02月08日
心温まるNYの愛の物語"Modern Love"あらすじ&キャスト(4/4)
これまで2話ずつ紹介してきました「モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜」も今日で最終話です。
リンク
・1〜2話はこちら
・3〜4話はこちら
・5〜6話はこちら
・第七話 僕らが見つけた家族のカタチ あらすじ
・第七話 僕らが見つけた家族のカタチ メインキャスト
・最終話 人生の最終ラップは より甘く あらすじ
・最終話 人生の最終ラップは より甘く メインキャスト
・最後に
第七話「僕らが見つけた家族のカタチ」
あらすじ
「親になりたいって強烈に思ったことない?」
問いかけるのは、アンディ(ブランドン・カイル・グッドマン)。
一緒に暮らす10歳ほど年上のトビン(アンドリュー・スコット)は、「ない」と答える。
2人は男性同士のカップルです。
今の生活に飽き飽きしたというアンディは、トビンと子供の事を話し合います。
周りの経験談を織り交ぜながら、代理出産や養子縁組の話をし、トビンも「本気で考えてみるか」と言ってくれました。
2人は紹介所に行き説明を受け、養子縁組を選びました。
後日、遂に紹介所から2人を気に入ったという女性が現れたと連絡がありました。
しかしその女性について言葉を濁す担当者は、一度会ってみたほうがいいと言います。
後日3人で会うことになり、その理由がわかります。
現れた女性の名は、カーラ(オリヴィア・クック)。
ここからアンディ、トビン、カーラはそれぞれの生き方や価値観の違いから、喧嘩もあり色んな事が巻き起こります。
カーラは無事に出産し、アンディとトビンは親になれるのか?
親になるという事の責任と新たな命への愛。
そして3人の変化していく関係に注目です。
見た後には必ず笑顔になれる素敵な物語です。
心温まる”愛のカタチ”をぜひご覧ください。
歌手のエド・シーランも登場しますよ!
モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜を観る
キャスト
トビン(アンドリュー・クック)
アンディ(ブランドン・カイル・グッドマン)
カーラ(オリヴィア・クック)
ミック(エド・シーラン)
最終話「人生の最終ラップは より甘く」
あらすじ
マーゴ(ジェーン・アレクサンダー)は、友達と街のマラソン大会に出ています。
そこでマーゴはある男性と出会います。
その男性はケンジ(ジェームズ・サイトウ)。
2人は高齢者ですが、マラソンが趣味でとても若々しい雰囲気です。
それをきっかけに2人は、仲間も含め一緒にジョギングをしたり、ディナーにも出かけました。
こうして2人の”最後の恋”がスタートします。
恋に年齢などまったく関係ない。
人生の浮き沈みを何度も経験した2人の恋は、若いカップルとの違いなどなく、とても純粋で華やかでキラキラしていて素敵なものです。
涙もろい私は泣いてしまいました。
そして、最後にとてもオシャレな仕掛けがあります。
1話から最終話のサイドストーリーが展開され、最後まで見てやっと全て完結するのです。
さすがNYオシャレだ〜。
モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜を観る
キャスト
マーゴ(ジェーン・アレクサンダー)
ケンジ(ジェームズ・サイトウ)
最後に
これまで全8話を4回に分けて紹介させていただきました。
最初にも言った通り、実際にニューヨークタイムズのコラムに投稿された話を基に制作されているので、現実的で年齢性別関係なく、誰が見ても8話ある中のどれかは共感できる物語があるのかなと思いました。
1話30分の短編ドラマになっているので、通勤中や家事の合間、お風呂時間、寝る前の自分時間などにどうでしょうか?
色々考えさせられるし、実は知らないだけで人には色んな事情があって、そして色んな”愛のカタチ”があるのだと改めて気づかされました。
見終わった後はきっと心がポカポカ温まっているはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。