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2023年07月17日
脱毛サロンの痛みはどのくらい?クリニックとの比較もチェック
脱毛と聞くと痛いイメージがありますよね。実際に体験談などを聞くと、痛かった、という感想をよく耳にするので、脱毛してみたくても少し尻込みしてしまいます。
今回は脱毛サロンの痛みがどれほどなのか、またクリニックで施術する時と痛みはどう違うのか調べてみました。
そもそも何故、脱毛の際に痛みが発生するのかという疑問ですが、これは照射された光が毛根に熱を与えているからです。その刺激によって、人によって差はあるものの痛みや違和感を得るとされています。
エステ脱毛で使用されているIPL方式は毛のメラニンと反応する光を照射して毛根に働きかけているので、熱や刺激をより感じやすくなるのです。とは言え、医療機関で使用される高出力機器では無いため、痛みによる施術の中止などは早々起こらないでしょう。
最近では光脱毛の技術も上がってきていますので、より肌に優しい機器も開発されています。また、痛みを感じやすい部位というものあり、ワキやVIOなどの毛が濃く肌の色素沈着が見られる肌付近の施術は、手足よりも刺激を得やすいようです。
同時にSSC方式では、毛根に働きかけるのではなく、皮膚に塗布したジェルの中の成分を浸透させるための光を発します。よって、IPL方式とは異なり直接的な刺激を与えないので、痛みはほとんど感じられません。
対して、クリニックにおける脱毛はエステのそれと比べて痛みが強いという指摘がありました。それは先述した通り、医療機関で使用されている脱毛器具が、エステサロンと比べて高出力であるためです。
レーザー脱毛は高出力であるため効果は出やすいのですが、毛根を破壊して毛が生えづらくなる肌を作るので、その分痛みも感じやすくなります。しかし、その痛みを考慮して麻酔を皮膚に塗って痛みを気にせずに施術する方法も用意されているのです。
照射する前に薬を塗布し、数十分間置いて効いてきた頃に始めるのですが、大分痛みは緩和されるという意見が多くありました。ですが麻酔の効き目は個人差もあり、別途費用がかかってしまうことが多く、より高い料金が発生してしまうので注意しましょう。
脱毛サロンでの施術は、時に多少の痛みを伴うことはありますが技術の進歩もあって、脱毛の妨げになるほどの痛みを感じることはそう無いそうです。
クリニックでの施術は高出力の機器を使っていることもあってエステよりも痛みは強いですが、麻酔などの対処法も用意されています。以上がサロンとクリニックでの脱毛の痛みの比較でした。
痛いにサヨナラ 【VIO脱毛ディオーネ】
posted by sanchinpin at 13:42| 脱毛
剃り残しがあったらシェービング代金はいくらかかるの?
エステサロンで脱毛をする際には、ムダ毛の事故処理をしてから赴かなければなりません。しかしながら、少なからず剃り残しはもちろん、剃りづらい部分もあるでしょう。
その場合、サロンによっては有料でシェービングを行ってくれるので、ここではその代金について見て行こうと思います。
脱毛エステの光脱毛の大半は、主に毛根のメラニンに働きかけて毛を徐々に薄くしていくというメカニズムになっています。
そのためムダ毛が残っていると、本来光を当てるべき場所に当たらない、または届かなくなってしまう可能性があるので、事前に自己処理をしなくてはなりません。
自己処理の方法は電動シェーバーがおススメなのですが、骨が出っ張ったりしている部位は綺麗に剃ることは難しいかと思います。同時に背中やうなじ、VIOラインは自己処理するには困難で、綺麗には剃りきれないかもしれません。
これらの事情を考慮して、サロンで剃り残し対応がとられているところが多く存在します。ですが、あくまで剃り残し対応ですので、自己処理をしないでサロンに行っても剃ってもらえるわけでは無いので注意しましょう。
さらに付け加えると、どのサロンでも対応しているわけでは無く、場所によってはシェービングの条件も異なってきますので事前確認は怠らないでください。
さて、肝心の代金についてですが、決して安いとは言い難く、平均的に見ていくと1部分に対し800円から1,500円で設定されている場合がほとんどです。つまり、剃り残し箇所がワキと腕の2箇所であれば、シェービング代は1,600円かかってしまうという計算になります。
また、シェーバー持参であれば請け負ってもらえたり、背中とうなじはもともと無料とされているところもあるので、サロンによって形態は様々です。とは言え、1部分に対し1,000円は正直高額であると言えるでしょう。
しかし、安心して欲しいのはサロンの中には、シェービング代が既に金額の中に盛り込まれているところも増えてきました。自己処理はもちろん行うのですが、既に組み込まれていることで当日の余計な出費を考えずに済むのは有難いことです。
シェービング代は平均的に言うと1,000円前後が相場になります。しかも、1部分に対しての金額ですので、やはり剃り残しはできるだけ無い状態で脱毛に臨むのが良いでしょう。
とは言え、サロンによっては選んだコースで無料の場合もあるので、契約前のカウンセリングの際にしっかり確認するようにしてください。
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posted by sanchinpin at 13:42| 脱毛
エステ脱毛に通う前に行う自己処理の上手なやり方と注意点
エステに行って脱毛を行う前にはいくつか事前準備をしなければなりません。その代表が、あらかじめ毛を剃っておく自己処理なのですか、何もせずに行ってしまうと最悪の場合には施術を断られてしまうこともあるのです。ですので、適切な自己処理と注意点をここでしっかり把握しておきましょう。
自己処理はエステに赴く2日ほど前から行う必要があります。脱毛してもらう時にムダ毛が残っている状態で行ってしまうと、施術の妨げになってしまうのです。
というのも、光脱毛方式は毛根などに光を当てることで威力を発揮するもので、ムダ毛が多いと光が分散し毛根まで届かないこともあり得ます。
電動シェーバーなどでゆっくりと丁寧に剃っていくことが望ましいのですが、焦って剃ってしまうと肌に無駄な負担や怪我の原因にもなるので気を付けてください。
また何故2日前がベストなのかと言うと、2日前に一度全体を剃り、次の日にムダ毛が残っていないか確認するためです。もしあった場合は、その個所にだけ刃を当てるようにして肌に余計な負荷をかけないようにしましょう。
剃り残しがある場合、最悪その個所に光を当ててもらえなかったり、シェービング代がかかってしまいます。剃り終わったら保湿をすることを忘れずに、肌をきちんと保護してあげてください。
いくら負担の少ない電動シェーバーであっても、全くの影響が無いとは言えません。自己処理の後に肌を整えるのは脱毛効果を上げることにもつながりますので、施術前には必要な作業です。
同時に留意して欲しいのは、毛抜きは行わない、ということです。毛抜きは光脱毛で必要な毛根まで除去してしまいますし、何より一見は綺麗に見えても後々埋没毛になってしまう可能性もあります。
埋没毛は毛穴がダメージを負って、かさぶたや角質でふさがれてしまっている時に起こるものです。結果、毛が皮膚の下に埋もれてしまい、目視できても処理できなくなってしまいます。
自己処理する時には毛抜きは使わずに電動シェーバーか、やむを得ない場合はカミソリで行いましょう。背中やVIOといった剃りづらい箇所は向こうが請け負ってくれる場合もあるのですが、サロンによって異なるので確認は絶対にしてください。
まとめますと、自己処理は2日前から電動シェーバーで優しく丁寧に行うことが大切です。焦って肌に傷を作ってしまうと、場所によっては脱毛を断られてしまう可能性もあるので注意しましょう。正しく処理をして、施術に備えるようにしてくださいね。
posted by sanchinpin at 13:42| 脱毛