新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年07月01日
【QUOカードプレゼント】ネクストシフトファンドで新規会員登録キャンペーン登場!
広告
初めての新規会員登録キャンペーン
ネクストシフトファンドは、日本初の「社会インパクト投資専門のソーシャルレンディング事業者」。
国連の提唱するPRI(責任投資原則)に署名している、同業では国内唯一の事業者です。
そのネクストシフトファンドから朗報がありました。
新規会員登録のキャンペーンが開催されます。ネクストシフトファンドではこれが初めてだと思います。
キャンペーンは7/1〜7/31の1か月間。
「新規会員登録」+「14万円以上の投資」でキャンペーンの対象となります。
キャンペーン対象でもらえるものが、「社会貢献型QUOカード 500円分」というのがネクストシフトファン
ドらしいですね。
(カード1枚につき10円が日本赤十字社に寄付されるタイプのものです)
社会的インパクト投資の有効性については色々と意見もあると思いますが、少なくとも「社会に役立つ投資
をしています」と胸を張って言えるわけですから、検討する価値はあると思います。
興味のある方は、下記リンクから会員登録をしていただければ幸いです。
ネクストシフトファンド(広告リンク)
私も投資してみます
と、人に勧めて自分は投資しないのはポリシーに反しますので、私も投資しようと思います。
現在ネクストシフトファンドでは、以下の案件が実名化として募集されています。
・【融資先情報公開】カンボジア農家さん応援ファンド1号
予定利率:4.6%(*USD建て)
期間:12ヶ月
貸付総額:500万円
担保:なし
この案件は、カンボジアにあるMFI(マイクロファイナンス機関)を通じ、カンボジア国内で動産担保の
農業機械ローンに出資するというもの。
担保はありませんが、ネクストシフトファンドにおける貸付先のMFIは全て政府から事業免許を取得した
正式な認可機関ですので、ある意味カンボジア政府が保証人と言えるかもしれません。
それにしてもリスクはあるでしょうが、少なくともMFIが妙な用途に資金を使ったり持ち逃げしたりという
ことはほぼないでしょう。
全力で投資する対象ではないと思いますが、資金の一部は振り分けたいと思います。
(ちなみにネクストシフトファンドでは、資金の振り込みは投資申し込み後です)
ネクストシフトファンド(広告リンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 13:30
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資の話題
ネクストシフトファンドから初、「実名化案件」が登場。
広告
ネクストシフトファンドの話題
ネクストシフトファンドは、日本初の「社会インパクト投資専門のソーシャルレンディング事業者」。
国連の提唱するPRI(責任投資原則)に署名している、国内では唯一の事業者となります。
ネクストシフトファンドはこれまでのところ、主に発展途上国における貧困問題を解決するための案件を
募集しています。
具体的には、ネクストシフトファンドからMFI(マイクロファイナンス機関)を介し、発展途上国における
個人や中小企業への貸付を行うというスキームになります。
さて、最近のソーシャルレンディングにおける実名化の流れを受けて、ネクストシフトファンドでもついに
実名化案件が登場することになりました。
今回はその案件の紹介です。
案件紹介
今回実名化で募集されることになったのは、以下の案件です。
・【融資先情報公開】カンボジア農家さん応援ファンド1号
予定利率:4.6%(*USD建て)
期間:12ヶ月
貸付総額:500万円
担保:なし
この案件は、カンボジアにあるMFI(マイクロファイナンス機関)を通じ、カンボジア国内で動産担保の
農業機械ローンに出資するものです。
担保はありませんが、ネクストシフトファンドにおける貸付先のMFIは全て政府から事業免許を取得した
正式な認可機関ですので、ある意味カンボジア政府が保証人と言えるかもしれません。
(貸し倒れまで保証するわけではありませんが、貸付先の身元保証はしているという意味です)
ネクストシフトファンド(広告リンク)
出資スキーム
前述の通り、今回の案件はネクストシフトファンドを介してカンボジアのMFIに出資を行います。
MFIの名称は、JC FINANCE PLC(JC社)。
農業機械ローンをはじめとした農家向けの融資事業を展開する事業者になります。
こういったマイクロファイナンス案件は通常、リスクがそこそこ高いものですが、JC社については融資残高
600万ドルでこれまでの貸し倒れは0件という実績があります。
(融資残高、貸し倒れともに2018年12月時点の情報)
さらにマイクロファイナンス案件は、世界経済との関連が薄いという特徴があります。
万が一大規模な不況が起きたとして、最先端IT企業、世界大手の自動車産業、そして発展途上国の農業の
うち、どれが一番影響が少ないかと考えればわかりやすいでしょう。
他方、案件はUSD建てで為替リスクがあり、利率も4.6%と高くはありません。
この条件をどう見るかは各投資家しだいでしょうが、表面的な利率だけに目を奪われず、色々な特徴を持つ
案件に分散投資をしていくという考えも重要ではないでしょうか。
ネクストシフトファンドは、ソーシャルレンディングでは珍しく申し込み後の資金振り込みが可能です。
近日中に資金が融通できる予定ですので、その後に私も初投資を行ってみようと思います。
ネクストシフトファンド(広告リンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 10:00
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資案件紹介