2018年12月14日
クラウドクレジットのヘッジ付き案件結果と、新ファンドの紹介
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ヘッジ付き案件 2つが償還されました
クラウドクレジットから元利金の償還がありました。
為替ヘッジ(外国為替の変動リスクを回避すること)有りの案件に関してです。
今回償還されたのは、以下の2つの案件でした。
・【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド39号 (投資額:50万円)
・【為替ヘッジあり】マイクロローン事業者ファンド7号 (投資額:22万円)
いずれも投資期間は13ヶ月程度。
利率はそれぞれ8.0%、5.6%ですので、単純計算した場合の元利償還額は
・東欧金融事業者支援ファンド39号:500,000+500,000×0.08×0.7958×(13/12)=¥534,485
・マイクロローン事業者ファンド7号:220,000+220,000×0.056×0.7958×(13/12)=¥230,621
となるはずです。
実際の償還額はこれより若干少ないですが、投資期間が「約」13ヶ月なので、誤差範囲でしょう。
ということでめでたく、本案件については満額の元利償還ということになると思います。
クラウドクレジットの魅力
クラウドクレジットはつい最近も合計8.8億円の資金調達に成功するなど、ビジネスの将来性については
高く評価されています。
・資金調達のお知らせ
(↑増資引受先)
一方で、クラウドクレジットの多くの案件は、ソーシャルレンディング初心者にはおすすめしにくいです。
その中でも、この「東欧金融事業者」と「マイクロローン事業者」の案件については、これまでに遅延や
貸し倒れはなく、かつ円建てなので、初心者にもおすすめができると思います。
選ばれる際は、ファンドの通貨部分を見て下さい。
通貨が「JPY」になっていれば、為替ヘッジがある案件です。
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新案件の紹介
そのクラウドクレジットですが、新しい案件が登場しました。
内容を紹介したいと思います。
・インドネシア中小企業支援ファンド2号
予定利率:未定(7〜15%?)
期間:最大25ヶ月
担保:無し(約束手形、個人保証などで担保)
こちらの案件、インドネシア・ルピア建てでインドネシアの中小企業に貸付を行うものです。
堅い担保はありませんが、約束手形や個人保証による最低限の保全はされています。
貸付金利は12〜32%で、おそらく貸し倒れは最初から見込んでいます。
その上で見込まれる金利は7〜15%。
貸付期間は3〜6ヶ月程度が主とのことですので、リスクはある程度限定されると思われます。
インドネシアの経済はそこそこ好調であり、潜在的な資金需要は底堅いと思われます。
ただし一方、インドネシアルピアは値動きのある通貨ですので、この点はリスクになります。
まとめて考えれば、少額を分散投資するには向くのではないでしょうか。
私も現在、投資を検討しているところです。
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posted by SALLOW at 09:00
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