2018年12月04日
面白い案件が多いベンチャー投資。最先端の技術知識も手に入ります。
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募集総額16億円
株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の話題です。
クラウドファンディングには様々な形がありますが、そのうちの一つがこの株式投資型。
未上場の企業に対して出資し、その対価として投資家は株式(もしくは新株予約権)を得るものです。
企業がめでたく株式上場、もしくはどこかに買収されることになれば、投資家は大きな利益を得ます。
(どのくらいかはまちまちですが、初期投資の数倍〜十数倍くらい?)
逆に、株式上場や買収がなければ投資家は利益を得ることができず、リスクはそれなりに高いでしょう。
それでも夢のある、また企業を応援できる投資ということで人気を集めており、気付けば累計募集額は
15億円を突破していました。
FUNDINNOで投資案件を閲覧するためには、会員登録が必要です。
トップページの会員登録(上の画像の赤枠部分)から、数分で会員登録ができますので、興味のある方は
検討されてみてはいかがでしょうか。
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最先端技術に触れられるのも魅力の一つ
さて、FUNDINNOで12/7から募集される案件は、AIを使った自然言語解析。
学術論文のデータ精査や、論文内容の読み解きなどにAIを使おう、というものです。
・人工知能AI技術を駆使した最先端の価値を提供!「AI Infinity」
募集開始:12/7 20:00〜(予定)
募集金額:2,000万円(上限4,000万円)
最初に着目したのは、製薬業界の新薬開発のプロセス。
医薬品と副作用の相関を、学術論文から抽出解析し、さらに元の論文にマーキングするのは、全て人手で
行っているそうです。
この作業は人命に関わるものであり、かつ難解な日本語(+専門用語)の理解が必要なことから、外国人や
新人の登用が非常に難しいそうです。
ここにAIを活用することで、膨大なチェックの手間とコストを削減するというもの。
基本的な解析はAIが自己学習を行いながら進め、人間は最終チェックのみを行う技術となります。
さらに、この技術はそれぞれの業界の言い回しなどに最適化することにより、製薬業界以外にも応用可能。
すでに1,400社を超える企業に、このような言語解析の根幹技術が導入されているとのことです。
FUNDINNOに登録をし、案件情報を見ることのもう一つのメリットは、自分自身がこういった最先端技術に
触れる機会が得られるということです。
普段、最先端の技術はなかなか目に触れないもの。
そんな中、FUNDINNOに登録することで最先端技術の商業利用の情報を得られるということは、投資以外の
分野にも役に立つことでしょう。
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最近は満額募集が連発
前にも書きました通り、FUNDINNOは株式投資型CFであり、リスクは比較的大きいです。
おそらくは、担保を取っているソーシャルレンディングの案件よりも大きいと思われます。
しかしそれでも、最先端ベンチャーに投資できるという点の魅力は大きく、FUNDINNO案件はここのところ
全て満額募集を連発しています。
今はあまり気になる案件がなくとも、もしかしたら明日には食指が動く案件が出てくるかもしれません。
こういう投資は一期一会の場合も多いだけに、気になった方はまず会員登録をおすすめしたいと思います。
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posted by SALLOW at 19:00
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