2018年11月27日
トラストレンディング 募集中ファンドに関して質問してみました
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燃料卸売事業者ファンド
トラストレンディングから募集中のファンドに関する話題です。
現在は燃料卸売事業者ファンドが募集中です。
・燃料卸売事業者ローンファンド210号
予定利率:8%
期間:19ヶ月
貸付総額:6億4,960万円(現時点)
担保:売掛債権に対する譲渡担保
前回まで11%や10.5%くらいで募集していた案件ですが、今回の利率は8%。
案件の内容も見てみましたが、10.5%の時と詳細は変化ないようです。
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トラストレンディングに聞いてみました
同一の案件を対象とするファンドで、利率が異なるというのはそれなりの理由があるはず。
ということで、トラストレンディングに聞いてみました。
質問内容はもちろん「ファンド利率の差について」になります。回答は以下の通りでした。
まず、想定利回りが良い(率が高い)ことが、そのままリスクが高いということにはならない点をご理解頂けますと幸いです。
当社では、借入人とのコミュニケーションの中で、返済が可能であると判断した範囲内で貸付金額や利率設定を行っております。
案件内容に記載の通り、燃料卸売事業者ローンファンド209号は燃料卸売事業者ローンファンド193〜200号、203号、207号、208号と同一案件となりますが募集のタイミングや事業の進捗状況、借入人との都度の協議の結果、今回の貸付利率を決定させていただいきました。
なおご存知のとおり、ソーシャルレンディングへの投資は借入人からの返済遅延又は不能による元本毀損のリスクがゼロではございません。その点は十分ご理解いただいた上で投資をご検討いただけましたら幸いです。
ポイントは赤字あたりでしょうか。
事業の進捗状況を見ながら、借入人と都度調整を行った結果、今回のような利率になったということ。
あくまでも状況からの推測になりますが、10.5%や11%で募集を行っていた頃よりも事業が進んでおり、
返済の確度が上がったということなのかもしれません。
だったら10.5%の時に投資しておくべきだったかと言えば、一概にそうとも言えません。
というのも、案件説明には以下の一文があるからです。
※本ファンドでの運用予定期間は20ヶ月としておりますが、事業成長により想定を超える収益拡大となった場合には、ファンド単位で出資金の早期償還となることが見込まれます。
出資金が案件全体ではなく、ファンド単位で早期償還となり得るということは、利率の高いファンドから
早期償還をする、ということなのでしょう。
つまり、最終的にはこちらの8%ファンドが残って、より多い利息を受け取れる可能性もあるわけです。
このファンドの募集期間は、残りあと2日ほど。
集まりきらなければ利率が少し上がる可能性もありますが、もちろん私は裏情報など持っていませんので
どうなるかは分かりません。
もし燃料卸売ファンドにこれまで投資をしていなければ、検討してみてはどうでしょう。
被災地支援プログラム
トラストレンディングでは現在、被災地支援プログラムを行っています。
内容は、今年中に投資を行った人を対象に、500円のクオカードが配られるというもの。
もちろん、今回のファンドも対象となります。
トラストレンディングは、既存のソーシャルレンディング事業者の中では唯一「公共事業に対する投資」が
可能な事業者です。
リスクが低いとは言いませんが、案件の分散という意味では投資を検討する価値はあると思います。
公共事業への投資を検討されている方は、この機会にまずは少額投資をやってみてはどうでしょう。
トラストレンディングへの投資を検討されている方は、こちらからどうぞ。
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posted by SALLOW at 13:45
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そもそも防衛に関する事項は国の専権事項ですしね。県がそこに口を出すのは、越権行為もいいところでしょう。
県の任務は、国の方針に従って県民の理解を得られるように動くことだと思っています。
これで沖縄の件が一段落すれば、トラストレンディングの他の案件もスムーズに動くでしょうし、さらに他の案件も出るかもしれません。期待したいところです。
償還も含めて楽しみにしています。