2018年11月24日
太っ腹な400億円突破キャンペーンの紹介。そして相変わらず私は運が悪い。
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400億円突破、おめでとうございます
祝:クラウドバンクが累計募集金額400億円を突破しました。
日本のソーシャルレンディング事業者の中では、累計募集金額で3番目の規模。
(maneo、SBIソーシャルレンディングに次いでの3位です)
数年前にSESC(証券取引等監視委員会)の調査を受け、体制に問題アリとして行政処分を受けたものの
そこから完全復活を成し遂げた事業者でもあります。
そんなクラウドバンクが、400億円記念のキャンペーンを始めました。
今回のキャンペーンはかなり太っ腹で、「投資を迷っているならしなけりゃ損」というレベルです。
そして私は、直前のキャンペーンに投資したために今回は参加できず。相変わらずの運の悪さです。
キャンペーンの詳細
今回のキャンペーンの詳細は以下の通りです。
【キャンペーン内容】
キャンペーン対象ファンドへの出資額に応じて年率2.0%相当額をキャッシュバック!
※対象となる各ファンドに組み込まれたそれぞれの融資債権ごとに、分配額と同じ日割り計算にて、その残高の年率2.0%に相当する額を分配と同様に月ごとにお支払いします。
※期限前に融資が弁済された場合には、元本が早期償還されることがあり、キャッシュバック額は融資期間に応じた日割り計算となります。
キャッシュバック率は破格の年率2.0%。
クラウドバンクの案件の平均利率は6%台なので、このキャンペーンの適用により、利率はなんと8%台に。
この利率は、これまでクラウドバンクでは募集されたことのない高利率案件です。
【キャッシュバック対象ファンド】
2018年11月19日(月)17:00から11月29日(木)23:59の間に募集を開始したファンド
※キャンペーン開始時点において既に募集を開始しているファンドは対象外となります。
キャッシュバック対象ファンドは限定されておらず、期間内ファンドなら適用されます。
「キャンペーンを見たけど間に合わなかった」ということはないので一安心でしょう。
一つ注意点があるとすれば、前回のAmazonギフト券キャンペーンは「貸付期間によらず一定額」のため
貸付期間が短い方が実質キャンペーン利率は高くなっていました。
ところが今回は「融資債権に年率2.0%上乗せ」なので、貸付期間は関係ありません。
また、もし期限前償還が起これば、その分だけキャンペーン利率の上乗せも少なくなります。
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どのファンドに投資するか?
対象となるファンドは、案件画像が以下のように特別なものになっていますので一目で分かります。
このデザインのファンドに投資すれば、年率2.0%上乗せになるということです。
また、キャンペーンのために特別なファンドが募集開始しているわけでもなさそうです。
クラウドバンクのいつものファンドが募集されていますので、
・案件の分散(不動産や再生エネルギーだけに偏っていないか?)
・最終貸付先の分散(同じ貸付先に偏っていないか?)
といったあたりに注意して、自分の状況を見ながら投資を行えばいいと思います。
私のクラウドバンクへの投資額は、現在およそ900万円ほど。
過去に行政処分を受けても元利償還は停止しなかった=案件は健全に運用されていた、という実績を持つ
クラウドバンクは、これからも私の主力投資先です。
maneoファミリーがコケている中、事業者としての安定性はますます重視すべき項目になるでしょう。
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posted by SALLOW at 08:00
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今回は400億という大きな記念ですし、多少太っ腹すぎるかな? とは思いますが(1%くらいで良かったのではないかと)、許容範囲かなと思っています。
みんクレの場合、キャンペーン合わせての利率は15%超えている場合もありました。
安心感は桁違いと思いますが「みんクレ」を思い出します。