2018年11月06日
Pocket Funding 第14号案件は「ビーチパーティのできる場所」?
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新しい案件の登場です
ほとんどの募集案件が沖縄に特化しているPocket Fundingから、新しいファンドが登場です。
前回は担保が軍用地という、担保の堅さなら鉄板の案件だったのですが、今回は通常の土地のようです。
内容を紹介します。
・PF事業支援ファンド14号
募集開始:11/6 17:00〜
予定利率:6%
期間:12ヶ月
貸付総額:1,300万円(主部分)
担保:沖縄本島 中部エリアの土地に対する第一順位の根抵当権
評価額 約2,180万円、極度額 1,500万円
LTV:69%
今回は、沖縄本島の中部エリアにある土地が担保。
今回の貸付は1,300万円ですが、根抵当権が設定されており、後に+200万円の追加融資が予定されている
とのことですので、LTVは根抵当基準で算出しました。
沖縄 夏の恒例行事「ビーチパーティ」
・資金用途:物件購入 及び 建物取り壊し資金
・返済原資:分配金は事業収益から、元本は物件の売却
資金用途に「建物取り壊し」と買いてあり、かつ担保物件は「土地のみ(建物がない)」とありますので
おそらくは、この担保土地は購入案件とは別だと考えられます。
ということは、購入する予定の物件(非公表)が売れるかどうかというのはあまり関係無く、もし万が一
担保が発動することになった場合、この土地がきちんと売れるかどうかを考えれば良いことになります。
Pocket Fundingの説明をまず呑み込むことにしますと、
「当担保物件エリアでの取引事例では、近くの物件が公示価格より高く売れるなど、地価は上昇傾向に
あると思われます。
また、海が近く特に県内でも、*バーべキュースペースのあるビーチ近辺は売値が高くても買い手が付く
状況にある傾向です。沖縄県ならではの、土地事情とも言えるかもしれません」
とあります。
沖縄県全体の地価は上昇傾向にあるのは確かなようですので、担保の安全性はLTVの数値よりも上、という
事なのかもしれません。
沖縄県の夏には、ビーチパーティが盛んとのことです。
ビーチパーティとは「ビーチ+BBQ」で、夏には人気の娯楽。そして沖縄の夏は長い。
そのため、BBQスペースのあるビーチの近辺は買い手が付きやすい、という説明になっていました。
ちなみに略語で「ビーパ」と言うらしく、本当に人気みたいですね。
・沖縄でビーチ・パーティー!地元の方がおススメするビーパに最適ビーチ5選! (mizica)
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posted by SALLOW at 01:00
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