ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

　ソーシャルレンディングの知名度という点では朗報でしょう。
　SBIソーシャルレンディングが、明日10/27より全国のBS放送を中心にTVCMをオンエアするそうです。
　ソーシャルレンディング事業者のCM放映という点では、クラウドクレジットに続いて2社目でしょうか。

　　・クラウドクレジットは好調の様子。LINEベンチャーから資本調達、TVCMの放映


　もっともクラウドクレジットは期間限定・地域限定のCMでしたが、こちらは全国共通。
　期間についても、今のところは期限を決めていません。
　結果、その訴求力はかなりのものになると思われます。

　ソーシャルレンディングの知名度が高まるのは、当ブログとしても、私の投資としても歓迎するところ。
　ということで、微力ながら側面支援の意味も含め、記事にしたいと思います。
　（それにしても「ソシャレン」という、そこそこ使われている略語を登録商標申請するとは少し驚きです）


　CMの詳細に関しては、SBIソーシャルレンディング（SBI SL）からリリースが出ていました。

SBIソーシャルレンディング、初のテレビCMオンエアを開始

　総合FinTechソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社でソーシャルレンディング（貸付型クラウドファンディング※1）サービスを提供するSBIソーシャルレンディング株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：織田 貴行、以下「当社」）は、より多くの皆様にソーシャルレンディングを知っていただくために、創業以来初となるテレビCM『かけはし※2』篇、『ソシャレン※3』篇を、2018年10月27日より全国のBS放送を中心に順次オンエアを開始いたします。

（＊SALLOW注：2018/12/28時点において、SBI SLの株主はSBIグループ100%に変更）

　CMは「かけはし」編と「ソシャレン」編の二つ。
　「かけはし」編については、「投資により、人々の未来が明るく豊かになる」というところを伝える事に
　力点が置かれています。

　
　（https://www.sbi-sociallending.jp/pages/cm_storybord　より引用）


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　面白いのは「ソシャレン」編。
　商談の場面で、SBI SLの画面を見た若手社員と取引先役員の会話と、それを聞く部長という構成です。

　　若手社員「あ、ソシャレン！」
　　取引先役員「君、ソシャレン知ってるの？　私もはじめたんだよ！」
　　部長「（心の声） ・・・ソシャレン？？」
　　若手社員「やっぱりこれからはソシャレンですよね！」
　　部長「（心の声） “ソシャレン”ってなんだ？」

　

　「ソシャレン」というワードも短く覚えやすく、かつ聞き慣れない言葉。
　視聴者に検索させる訴求力は、十分にあると思います。
　さすがSBIグループ、このあたりは良いCMを打ってくる、という感想を抱きました。


　ということで、SBIソーシャルレンディングのCMの話題でした。
　これが値動きのある投資商品なら、「今が買い時！」とブログで煽るところなのですが、ソーシャルレン
　ディングの場合は値動きはないので、いつ参加してもそれほど有利不利はありません。

　とは言え、これで知名度が一気に上がることは確実。
　ソーシャルレンディングを初めて聞いた方には、信用できる商品かどうか不安になる方もいると思いますが
　SBI SLが詐欺商品でない事は、1,000万円以上投資している私が保証します。


　SBI SLの魅力については、最近の投資記事や下記の記事もご覧下さい。
　最近では年利9%案件も出ています。
　超低金利時代の現在、資産運用の一つとして検討はいかがでしょうか。

　　・考えた末、9%案件への投資額はこうなりました＋次のオーダーメイド案件が登場。


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