2018年04月10日
追加投資を行いました(4/6 maneo、クラウドバンク)
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maneoに追加投資
maneoから元利金の償還を受け、再投資を行いました。
最近のmaneoは案件数が多く、需要に供給が追いついていないように思います。
みんクレとかラッキーバンクの件もあり、投資家が少し及び腰になっている昨今、投資を促進するために
何かサプライズを打ってくれるのではないかと少し期待しています。
・さくらソーシャルレンディングセレクトファンド第3弾 62万円
予定利率:7.5%
期間:11ヶ月
貸付総額:1億4,000万円
担保:無し
債権譲渡担保(第一順位)
今年は少し、ソーシャルレンディング事業者の選択と集中を進めたいと考えています。
maneoではmaneoファミリー事業者のセレクトファンドが募集されますので、間接的にそれぞれの事業者に
投資できることになり、今後の方針を進める上で重宝する事になるかと思います。
今回の投資も、そんなうちの一つとなります。
maneoから貸付→事業者DU及び関連企業(おそらくさくらSL) 1億4,000万円
事業者DUから貸付→債権回収会社 1億7,000万円
債権回収会社が債権を買い取り 債権額面 2億3,000万円
事業者DUの債権譲渡担保が第二順位だったので、一瞬手が止まったのですが、よく読んでみますとこの債権
maneoが優先的に返済を行う権利を有しているので、第二順位で正しいです。
実際は1億4,000万円の貸付に対し、動産担保(自動車)とは言え2億3,000万円の債権を取っている形です。
万が一の場合でも、大幅に元本が削れる可能性は低いと考え、投資を決定しました。
クラウドバンクに追加投資@
クラウドバンクから元利償還を受け、2つの案件に再投資を行いました。
・上場企業拡大支援&バイオマス発電ファンド52号 62.8万円
予定利率:6.4%
期間:7ヶ月
貸付総額:3,000万円
担保:土地地上権への抵当権、合同会社持分への質権
経産省ID譲渡予約、系統連系権利譲渡予約で保全
バイオマス発電事業者の営業資金を使途とする貸付となります。
特徴として、貸付先が東証一部上場企業から匿名組合による出資を受けているということがあります。
東証一部がバックに付いているから絶対安全、などということは決してありません。
ただ、東証一部の会社が今後バイオマスに参入しようとして、そのためにこの貸付先に出資を行っていると
言う事は、この貸付先は最低限の審査をクリアしているということ。
少なくとも虚業である可能性は低いと思っています。
FIT価格は24円/kWh固定(一般木材バイオマスでしょうか)。
担保、保全も一揃え揃っていますので、それなりに安全性はあると判断しました。
クラウドバンクでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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クラウドバンクに追加投資A
クラウドバンクへもう一つ投資を行っています。
・太陽光発電ファンド266号 50万円
予定利率:6.4%
期間:7ヶ月
貸付総額:5,000万円
担保:土地地上権への抵当権、合同会社持分への質権
経産省ID譲渡予約、系統連系権利譲渡予約で保全
もう一件は太陽光発電です。
こちらもよくあるスキームです。特徴があるとすれば、FIT価格が32円/kWhと比較的高めなこと。
32円というと2014年に参入したことになります。
・参考:太陽光発電の売電価格これまでの推移 (エコライフ.com)
2014年から20年間は固定価格買い取りとなりますので、しばらくの間は大丈夫でしょう。
担保についても一通り揃っていますので、時間はかかるかもしれませんが万が一の場合でも買い手は付くと
考えています。
私の場合、貸付先であるAO社には既に別案件に関して貸付を行っていました。
ただその金額が20万円程度でしたので、今回追加投資を行う判断をしました。
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posted by SALLOW at 12:20
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