ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

　クラウドクレジットは今年6月で5周年。
　これを記念したキャンペーンが開催中されています。50万円以上投資すると対象となります。

　　・期間：2019年6月20日〜 2019年7月19日
　　（期間中に新規登録した場合、対象期間は7月31日まで延長）
　　・条件：期間中に50万円以上の投資
　　・特典：Amazonギフト1,000円

　　


　クラウドクレジットは海外に投資する性格上、リスクは低くはありません。
　しかし海外の小口案件や中小企業案件へ投資することは、国内案件や不動産案件への集中を防ぐためには
　意味のある選択だと思いますし、私もそう考えて一部の資金を投資しています。


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　以前に投資を行った案件から、初めての利息が入りました。
　ケニアやウガンダなど、東アフリカの個人向けや中小企業向けに融資する事業者向けの貸付です。


　・【ケニアシリング建て】東アフリカ金融事業者支援ファンド1号　7万円

　　予定利率：12.5%
　　期間：約25ヶ月
　　貸付総額：1,000万円（当初）
　　担保：無し
　　　　　小口分散債権で保全

　　


　この案件には、以下のような貸付先の特徴があります。

　・貸付先は個人、中小向けノンバンクで、業歴は15年。
　・売上高57億円、税前利益16億円。
　・ノンバンクセクターでケニア、ウガンダのマーケットシェア5位、タンザニアで7位。
　・個人向け貸付は、一定の所得水準以上が対象であり、給与からの天引きで返済を受ける。
　・中小向け貸付は、基本的に担保や連帯保証の提供が条件。

　発展途上国向けのマイクロファイナンスは無担保が基本ですが、今回の案件は給与天引きであったり、企業
　なら担保や連帯保証があったりと、それなりの保全措置が効いています。
　そのため、少額ながら未知数の案件に投資を行ったわけです。

　この案件は運用期間25か月で、利払いは6か月ごと。
　今回は7万円投資して、元本が2,450円償還、利益分配は税引き前で2,800円となりました。

　　


　クラウドクレジットは8月、独立系運用会社のコモンズ投信と組んでセミナーを開催します。

　コモンズ投信はアクティブ投資信託を扱っている運用会社。
　クラウドクレジットやコモンズ投信の立場からの投資哲学、そして個人投資家一人一人の投資哲学に関する
　内容となるようです。

　開催は8/10、日本橋茅場町にて。
　興味のある方は、検討されてみてはいかがでしょうか。　

　　・コモンズ投信共催〜運用業者と個人投資家、それぞれにとっての投資哲学とは〜


　クラウドクレジットへの投資は、こちらからどうぞ（広告リンク）
　



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