2019年05月12日
Funds(ファンズ)激戦区に参戦しました。さて、その結果は。
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参戦してみました
今回はFunds(ファンズ)の話題です。
Fundsの案件は他のソーシャルレンディングと比べ、以下のような特徴があります。
「自らは運用を行わず、マーケットプレイスの提供に徹する」
「上場会社など一定の信用のある事業者を実名化して募集する」
自ら運用を行わないので投資家から集めたお金に対する利害関係がなく、投資家の資金を勝手に流用するよ
うな事件が起こりようがないこと。
また、一定の信用を持ち実名化した相手に、リコースローン(返済の原資に制限がないため、貸す側に有利
なローン方式)で貸し付けることなど、投資家保護の視点に立った事業者だと思います。
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今回のFundsの新案件は、京町家が対象です。
貸付先は不動産投資・再生事業及びインバウンド事業を展開する、マザーズ上場のイントランス社です。
自己資本比率は50%程度、現金同等物は売り上げの6ヶ月分以上保持していますので、財務的にはそれなり
に固いと言えるのではないでしょうか。
・イントランス・バケーションズ 京町家ファンド#1
予定利率:4.5%
期間:12ヶ月
貸付総額:3,000万円
担保:無し
イントランス社が手がけた代表的な事例は、「芝公園プロジェクト」。
10億円で仕入れた東京タワー近くの築47年の古いオフィスビルを結婚式場に作り替え、企画づくりから物件
の改修、実際の運用を行ってバリューアップし、3年後に35億円で売却したというもの。
不動産投資、再生事業の最たるものと言えると思います。
(https://funds.jp/blog/detail/20 より引用)
1分以内に蒸発
結局どうなったかと言いますと、何とか滑り込みました。
100万円投資完了です。
万全の準備はしたのですが、正直あまり自信はありませんでした。
今回は幸運だったと思っておくことにします。
ちなみに、「募集開始即投資→(自分の中で)最速で手続き終了→投資成功」の後、元の画面に戻った時は
既に全額埋まっていましたので、少なくとも1分で蒸発したものと思います。
(それでもあまり重くは感じなかったので、かなり丈夫なサーバだという印象を持ちました)
Fundsはまだまだ大人気。投資案件の需要に供給が追いついていない状況はしばらく続くと思います。
Fundsの全体的な特徴や会員登録方法については、下記の記事をご覧下さい。
もし興味がありましたら、広告リンクをご利用いただければ幸いです。
・Fundsの特徴を紹介。投資単位は? 手数料は? 預かり金口座は?
・Funds(ファンズ)の会員登録方法を解説
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posted by SALLOW at 20:30
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