2019年05月10日
SBIソーシャルレンディングへ投資するなら、この連携を使うべきです。
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最大手、SBIソーシャルレンディング
現在の国内ソーシャルレンディングにおいて、「最大手の事業者はどこか?」と聞かれれば、私の答えはま
ちがいなくSBIソーシャルレンディング(SBI SL)です。
SBI SLはそれまで最大手といわれる事業者が凋落する中、SBIの看板を背負ってソーシャルレンディングに
参入し着実な成果を上げてきました。
特に、利率6%を超える「オーダーメイドローンファンド」の登場は、SBI SLの人気を急上昇させたと言っ
て良いと思います。
その一方、一部案件において遅延と元本の一部損害もありました。
もっとも投資である以上は損得あってあたりまえなので、私もいくらか被弾はしていますが個人的には「運
が悪かった」というくらいの感想です。
貸し手の審査にはより一層気を付けてもらいたいですが、遅延が発生してからの対応はまずまず迅速であり
効果的なものだったと思います。
SBI SLの現状は、融資残高約330億円、登録者数約33,000人。
累計の融資額はそろそろ1,000億円に達する勢いです。
また個人的に評価しているのは、SBI SLが「顧客中心の業務運営方針」を標榜していることです。
ただの宣言じゃないかと言う意見もあるかもしれませんが、きちんとした実績を出している会社でこういう
宣言をするというのは重要な意味があると思います。
・SBIソーシャルレンディングの顧客中心主義に基づく業務運営方針
万が一何かがあればSBIグループにも悪影響が及ぶだけに、背負っているSBIの看板は重いものがあります。
国内においてソーシャルレンディング投資を行うのなら、SBI SLはまず検討すべき事業者でしょう。
実際に私も約1,700万円を投資中で、2,000万円まで投資額を引き上げる予定にしています。
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SBI SLに投資するなら住信SBIネット銀行は必須
そのSBI SLに投資を行うのなら、住信SBIネット銀行(SBI銀行)への口座開設は必須だと思います。
なぜなら、SBI銀行→SBI SLへの振込は即時&振込手数料無料となるサービスがあるからです。
・クイック入金サービスの開始について
SBI SLには預かり金口座はありませんので、月々の元利は指定銀行に振り込まれます。
ということは自然、SBI SLへの振込回数は多くなるというもの。
経費は実質的な利率を減らします。どうせ振り込むのなら、無料で振り込むべきでしょう。
SBI SLが他のSBIグループのサービスと提携を始めたのは、ひとえにSBIグループにとってSBI SLの重要性
が増したということかもしれません。
それは、SBI SLの単独決算が黒字転換していることと無関係ではないと思います。
巨大金融グループの看板を背負うSBI SLだけに、今後の提携が楽しみです。
そういう意味でも、やはりソーシャルレンディング投資にSBI SLは必須でしょう。
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posted by SALLOW at 17:20
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