2019年03月07日
「懐かしの音楽をオーケストラへ、そして未来へ」 新しい株式投資型案件です。
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次の案件が登場しました
株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の話題です。
ベンチャー企業の株式投資案件ということで毎回ユニークな、あるいは興味深い案件の募集が開始される
のですが、今回もなかなか面白そうな案件です。
・懐かしの音楽をオーケストラで演奏、保存し、未来へ繋げる。「スリーシェルズ」
募集開始:3/10(日) 20:00〜
募集金額:1,500万円(上限は3,000万円)
FUNDINNO(アフィリエイトリンク)
今回の案件は「懐かしい音楽をオーケストラで演奏、保存する」という一風変わったもの。
アニメなどの映像作品は、今でこそ日本の重要コンテンツとして認知されていますが、一昔、二昔前の
コンテンツに関しては埋没したまま忘れ去られているばかり。
「失われた音源の探索作業、デジタル化やマスタリング、著作権処理など作業を適切に行い、優れた音楽を
後世に残す」ことをミッションと考える、スリーシェルズへの投資案件となります。
ビジネスモデルと所感など
収益化するビジネスモデルは「懐かしの音楽のオーケストラ化」を軸にしたもの。
コンサートのチケット販売、グッズやCD販売。今後はストリーミングも検討しているとのこと。
コンサートだけでは安定収益に繋がるかどうかは微妙なところですが、下記の通り取引実績はなかなか豊富
であり、コンテンツ買収の可能性はあるのではないでしょうか。
ビジネスの予定表でも、ゴールはIPO(株式公開)ではなくバイアウトになっています。
また、投資家には株主優待制度としてコンサートチケットや試供品CDなども提供されるとのこと。
「懐かしの音楽」が刺さる人は検討の価値はあると思います。
ただし、FUNDINNOの株式投資型クラウドファンディングは、未上場株式に出資するというリスクの大きな
ものであることはご承知おき下さい。
将来の利益を最優先するのなら、別の投資を選ぶべき。
応援したい気持ちと、運が良ければ利益になるかも、くらいに考えるべきだと思います。
興味深いコンテンツ
FUNDINNOのサイトの中で、興味深いコンテンツを見つけました。
運営会社であるクラウドキャピタル社のCEOとCOOによる記事です。
・【証券会社3.0】いま日本に必要なのは”サラリーマン投資家”だ
サラリーマン投資家、いいですね。
私もその端くれとして、必要と言われるのは悪い気分ではありません。
FUNDINNOはサービス開始2年弱で18億円を集めた、日本最大の株式投資型クラウドファンディング。
前述の通りリスクは大きいのですが、投資に夢を託せるという側面もあります。
また、会員登録をすることで詳細情報を手に入れることができ、ベンチャー企業の最先端ビジネスに触れる
ことができるというのも、大きな魅力です。
もしかしたらそこから、新たなビジネスや仕事のアイディアが生まれてくるかもしれません。
FUNDINNOへの投資登録は、下記の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は、ぜひご検討下さい。
・【初めての方向け】FUNDINNOへの登録方法を紹介します
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posted by SALLOW at 19:30
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