2019年02月14日
LENDEX(レンデックス)から新規ファンド登場。物件所在地を推定しました。
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再生可能エネルギーへの貸付です
LENDEXから次のファンドが登場しました。
今回は、再生可能エネルギーを扱う長野県内の事業者。
とは言っても、担保案件は鎌倉市ですのでこちらが重要でしょう。
再生可能エネルギービジネスが成功するに越したことはありませんが、万が一の場合でも物件がきちんと
売れるのであれば、リスクは限定的だからです。
・不動産担保付きローンファンド 33号
募集開始:2/14 15:00〜
(LENDEXの入出金は2〜3分で反映される爆速仕様なので、会員登録していれば十分投資できます)
予定利率:7.5%
期間:12ヶ月
貸付総額:2,500万円(主案件)
担保:鎌倉市の土地3筆に対する第一順位抵当権
LTV:80%以下
上の画像で検索をしてみたら、以下のようなサイトが引っかかってきました。
あまり共通点はないように見えますが、何かあるのでしょうか。
・http://soken-coltd.co.jp/housing/construction (創建コーポレーション)
・https://www.kusunoki-reform.jp/determination/ (くすの木リフォーム)
おそらくは、再生可能エネルギーの発電所を転売するまでのつなぎ資金と思われます。
ということは、早く売れれば期限前償還の可能性は十分にあるということ。
金融機関から借り入れて早期返済すると違約金を取られる可能性もありますので、ソーシャルレンディング
で資金調達をするのは理に叶っているでしょう。
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物件の推定
貸付スキームはLENDEXの通常通りのもので、特筆すべきことはありません。
物件のヒントは「鎌倉市」「JR東海道本線沿線」「乗降客数は日に9万人以上」「6路線利用可能」。
おそらくですが、この条件に当てはまるのは「大船駅」と思われます。
鎌倉市、東海道本線の主要駅であり、JR東海道本線、根岸線、横須賀線、湘南新宿ライン×2、江の島線の
合計6路線が利用可能です。
さらに、駅の西側には柏尾川が流れ、お寺もあります。
ということでおそらく、物件は大船駅の西側ではないでしょうか。
LENDEXの特徴
LENDEXは新興事業者であり、まだそれほど実績は多くありません。
ただ少なくとも案件は予定通り運用されており、既に償還された実績もあります。
それに、投資している案件のリフォーム室内写真を送ってきたり、期限前償還の際には売買契約書を添付
してきたりと、実績が少ない事をなんとかカバーしようという動きには好感が持てます。
前述のような理由からメイン投資先としては不安が残りますが、事業者の分散というメリットも考えれば
サブ投資先の一つとして一部の資金を投資するのは、十分に検討に値すると思っています。
LENDEXでの投資をお考えのお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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posted by SALLOW at 11:00
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