2019年02月14日
次世代貸付ファンド「Funds(ファンズ)」の新案件を紹介します。
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Fundsの特徴
今回はFunds(ファンズ)の紹介です。
私がソーシャルレンディング(含、クラウドファンディング)を始めて数年経ちますが、知っている限り
サービススタートでもっとも盛り上がった事業者はここではないでしょうか。
「案件の組成企業と貸付先を関係会社にすることにより、実質的に匿名化を回避する」というファンド
の特徴に注目が集まり、またホリエモンに取り上げられたことがブースト要因となりました。
ファンド組成で匿名化を回避したこと、手数料が無料なこと、1円単位から投資ができること。
また、最初に資金を預けても後から振り込んでもいいことなど、これまでの同種サービスのいいとこ取りを
したような事業者がFandsです。
私がFundsを「次世代型サービス」と呼ぶのは、このあたりが理由です。
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新案件は2/15
そのFundsから今回募集が開始される案件は、台東区のマンションが対象。
東証二部上場会社である「デュアルタップ社」が組成するファンドへの投資となります。
・台東区XEBECファンド#1
募集開始:2019/2/15 18:00〜
予定利率:4.5%
期間:12ヶ月
貸付総額:2,135万円
担保:無し
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担保・保証はありませんが、組成企業は上場会社。
これで万が一の事があれば会社の本業にも悪影響が出るわけで、きちんと返済を行うプレッシャーが発生
することになります。
(売上高100億円近い会社が、たかだか2,000万円の出資に目がくらむとも思えません)
私は資金回転がうまくいかないと思うので、今回はちょっと見合わせ。
間違いなく瞬間蒸発しますので、参戦される方は十分に準備をされた方がいいと思います。
デュアルタップ社とは?
貸付先のデュアルタップ社は、東証二部上場の会社。
投資用マンション販売とサブリース、海外不動産投資の仲介などを行っています。
最終の資金需要者はデュアルタップの関係会社であるDPM社で、そこから台東区のマンション事業に投資を
行う、という形になります。
このデュアルタップ社、最近は株価が振るわなかったのですが、Fundsへの参入がポジティブサプライズと
なった様子で、株価が爆上げしました。
(Yahooファイナンスより引用)
今は落ち着いているとは言え、デュアルタップ社にとっては資金融通サービスにすぎない「Funds」への
参入を表明しただけで、株価が一時は3倍に吹き上がりました。
このあたり、Fundsの影響度というか注目度を示しているのではないでしょうか。
会員登録をお勧めする事業者です
これからもFundsでは色々な案件が登場、また新しい貸付先の参入も予定されています。
まだ会員登録されていない方は、会員登録をして投資準備を整えておくことをお勧めいたします。
Fundsの特徴、会員登録の方法などは、下記の記事もご覧下さい。
なお、近日中にFundsにインタビューをする予定なので、その内容はまた記事で紹介します。
・(参考記事)Fundsの特徴を紹介。投資単位は? 手数料は? 預かり金口座は?
・(参考記事)Funds(ファンズ)の会員登録方法を解説。個人的に大本命のサービス!
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 20:00
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まあ、株というのは理屈だけではないですしね。
株は会社の通信簿だと言う人もいますが、通信簿というよりは人気投票か美人コンテストみたいなものかもしれません。
実際、経営へのインパクトはないでしょう。ただ今までが売られすぎ(最初の期待値が高すぎ?)だったがために、その反動が来ているということではないでしょうか。いずれにせよ注目なのは良い事です。
来週にはFundsに独占(?)インタビューを行える機会があるので、また色々聞いてみることにします。
そこまで経営にインパクトがあるような案件なのか個人的に思いますし、ロードスターキャピタルの決算がネガティブに受け止められているのも解せないところですが、いずれにしても非常に注目を集めているのは事実なようです。