2018年12月27日
【時間変更:募集はスタートしてます】問題点が解決? オーナーズブックで連日の案件募集
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連日の案件です
オーナーズブックの話題です。
先日11億円という巨大案件の募集を行い、昨日は5,000万円の募集(こちらは即日蒸発)を行いましたが、
さらに本日昼より次の案件が登場です。
オーナーズブックの問題点と言えば、一つは「案件の募集数が比較的少ないこと」だろうと思うのですが
この点が来年は解決するのでしょうか。その予兆の動きということなら大歓迎です。
(もう一つの問題は「利率が低い」ことですが、これは堅い案件の裏返しということで仕方ありません)
・荒川区マンション用地第1号ファンド第1回
募集開始:12/27 12:00〜
予定利率:4.5%
期間:25ヶ月
貸付総額:1億1,000万円(主部分)
担保:荒川区西日暮里のマンション用地に対する第一順位抵当権
評価額 1億3,800万円
LTV:80%
前回の11億円はまだ埋まっていませんが、今回新しい案件の登場となりました。
今回は地上5階建てのマンション、予定図によると1階にはコンビニが入るのでしょうか。
(案件には、1階部分はジョイント可能な店舗スペース2件、という言い方をしています)
11億円案件に投資した人の中でも、資金が余っていればこの案件に投資を検討する可能性はあります。
maneoがああいう状況になっている以上、maneoからの資産引き上げ先を探している人は多いでしょうし、
この案件も即日埋まるのではないかと考えています。
私は資金回転の関係上、11億円案件に投資するつもりでいます。
現在、私のオーナーズブックへの投資額は約910万円。上場企業が経営をやっているという安心感もあり
あまり高くない利率に目をつぶってでも、もう少し投資額を増やすことを考えています。
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案件紹介
今回対象となるのは、西日暮里のマンション用地。
貸付先は2期前まで経常赤字でしたが、不動産売却による純利益を計上。
直近期は経常黒字に転換したとのことで、経営は上向きだと推定されます。
案件はLTV80%のシニアローン。
銀行融資にしなかった理由は、おそらく2期前までの経常赤字でしょう。銀行査定では、過去3期の間に赤字
があれば、相当厳しく査定されると考えられます。
ソーシャルレンディングで年利4.5%(+オーナーズブック手数料が初回2%)で借りられ、かつ期限前返済
も可能なのであれば、そちらを選ぶ可能性は十分にあるでしょう。
西日暮里のある荒川区は、「23区で唯一スタバがない」区だそうです。
しかし回りのスポットへのアクセスは良好で、人口は増加傾向とのこと。であれば、マンションについても
需要は十分にあると考えられます。
(荒川区の人口推移)
(https://www.apartkeiei.com/articles/-/86 より引用)
以上のような理由より、25か月と長い案件ではありますが、リスクは限定的と考えられます。
また、期限前償還の可能性も残っているでしょう。
オーナーズブックの経営母体 ロードスターキャピタルは上場している不動産事業者であり、その経営も
順調なことから、ソーシャルレンディングの投資対象として十分に検討の余地はあると思います。
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posted by SALLOW at 13:20
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