2018年12月26日
ポケットファンディングで年末感謝ファンド登場。瞬間蒸発必至。
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新しい案件の登場です
Pocket Funding(ポケットファンディング)から、次の案件が登場しました。
と言っても、案件の対象はこれまでと同じ、追加募集という形になります。
以下、データについては過去の案件のものを流用します。
・2018感謝金利上乗せファンド【一部不動産担保付】
募集開始:12/26 17:00〜
予定利率:6%+1%
期間:12ヶ月
貸付総額:500万円(主部分)
担保:沖縄本島 中部エリアの土地に対する第一順位の根抵当権
評価額 約2,180万円、極度額 1,500万円
LTV:69%
今回のファンドの特徴は、「2018年の感謝を込めて」ということで、利率が上乗せされている点。
これまでの案件では6%でしたが、今回の案件では7%の利率となります。
といっても案件のボリュームが500万円ですので、1%乗せても大した費用ではないです。
穿った見方をすれば、年内にこの案件の募集を終わらせたいと考えているのかもしれません。
(何にせよ、利率が上がるのは投資家有利なので構わないのですが)
Pocket Fundingは沖縄に特化したソーシャルレンディング事業者。
問題の温床となる「身内貸し・親会社貸し」はしていませんし、経営母体はきちんとした事業実績があり、
沖縄ではそこそこ名の売れている財全GROUPです。
他の事業者では沖縄の案件はあまり出てきませんので、不動産所在の分散という意味で検討する価値はある
と思います。
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案件説明
今回の案件ですがの紹介です。
・資金用途:物件購入 及び 建物取り壊し資金
・返済原資:分配金は事業収益から、元本は物件の売却
資金用途が建物の取り壊しとなっていますが、解体は完了していて、今は更地だと思われます。
Pocket Fundingの説明によると
「当担保物件エリアでの取引事例では、近くの物件が公示価格より高く売れるなど、地価は上昇傾向に
あると思われます。
また、海が近く特に県内でも、バーべキュースペースのあるビーチ近辺は売値が高くても買い手が付く
状況にある傾向です。沖縄県ならではの、土地事情とも言えるかもしれません」
ということですので、説明を呑み込めばLTV 70%で十分な担保余力となりそうです。
バーベキュースペースのあるビーチとは? と調べたところ、沖縄の夏の定番である「ビーチ・パーティ」
に使うようです。
ビーチ・パーティはマリンスポーツ+バーベキューパーティのようなもので、気軽なレジャーだとか。
最近はやりの「グランピング」の海版、というところでしょうか。
・ビーチパーティー (おきなわ物語)
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posted by SALLOW at 13:30
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