2018年12月25日
キャンペーンはいよいよ大詰め、大型案件も満額終了見込み。
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第一号案件はそろそろ終了
不動産投資型クラウドファンディング「CREAL(クリアル)」の話題です。
サービス開始後の第一号案件がいきなり8.8億円という額でびっくりしたのですが、なおびっくりすることに
この金額、どうやら埋まってしまいそうです。
CREALの会員登録方法については、下記の記事もご覧下さい。
・CREAL(クリアル)の会員登録方法を説明します。私も投資準備完了。
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8.8億円の投資額まで、あと2,000万円程度。
この案件ですが、第一号案件ということでCREALサービス元のブリッジ・シー・キャピタル(BCC社)も
かなり気合いを入れている案件らしく、評価額は9.7億円相当のお得な案件とのことです。
利害一致は重要です
クラウドファンディング(クラファン)というのは、不特定多数から資金を集める投資商品。
不特定多数には当然、投資知識が十分ではない初心者も含まれることになります。
そういった初心者に、案件説明を完全に読み切ってリスクを判断しろ、というのは難しいでしょう。
*それも自己責任だ、という意見も一理はありますが、私はあまり賛同しません。
投資家が投資した案件に対するリスクを負うのは当然ですが、投資する前から撥ね付けてしまうような
意見は、投資の門戸を閉ざしてしまうことになりかねないからです。
そこで重要なのは、「事業者(資金需要先)との利害一致」だと考えます。
(不動産クラファンの場合、資金需要先と事業者は同一)
CREALはこの点も考えられており、投資資金の10%はBCC社が劣後出資します。
案件の運用において利益が出た場合は、予定利回りを上限に、その利益は投資家に優先配分。
逆に損失が出る場合は、BCC社がまず損害を受けます。
こういう構造なので、BCC社は案件を適切に運用しようというプレッシャーとなるわけです(さもなければ
BCC社の出資金がまず削れるため)。
この「利害一致」は、とても分かりやすい概念だと思います。
私はなるべく、利害が一致する案件に投資したいと考えており、この案件にも100万円を投資済み。
また投資の初心者やクラファン初心者の方にも、利害一致の案件をおすすめしたいと思っています。
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オープニングキャンペーンは大詰め
上でも書きましたが、CREALは「投資額の最大2%をプレゼント」という太っ腹キャンペーン中です。
期限は12/27の午後5時までです。
残りあと1日ほど。これがラストチャンスとなります。
ちなみに私は100万円投資済み。2万円がプレゼントとなる予定です。
・キャンペーン期間:2018年12月3日 17:00 〜 12月27日 17:00
・対象者:期間中、投資申し込みを完了した投資家
・プレゼント内容:投資金額が10万円以上30万円未満 → 投資金額の1%を還元
投資金額が30万円以上 → 投資金額の2%を還元
*プレゼント最高額は100万円(投資額5,000万円以上)
ソーシャルレンディングも今期中には匿名性が解除となり、貸付先の情報が分かるようになります。
この動きが実際の案件にどこまで浸透するか見ていくと同時に、そもそも匿名性の縛りのない不動産投資型
クラウドファンディングが今後どこまで実績を残すか、かなり注目しています。
CREALでの投資をお考えの方は、こちらからどうぞ。
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 18:00
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ほぼ最終日で満額完了、私もちょっとできすぎのような気がします。
今調べたら、残り数百万円でした。
個人的には演出が絡んでいても、実際に投資家と同じ条件で投資が為されているのなら、別に構わないと思います。LCとかプレリートでも、「それっぽい」投資はありましたし。
しかし、出資者がクリア云々で思いつきましたが、そうなると出資者同士がSNSでつながるプラットフォームを用意しているオーナーズブックはある意味すごいのでしょうか。
最近の状況を見るに、ネガティブに考えるのはしかたがないと思います。むしろ私がポジティブ過ぎると言われてしまう方でしょう(分かってはいますが直す気はありません)。
確かに魅力的なキャンペーンも実施していますし、前評判も高いですしね。
あとは、別ブログの方でもコメントさせてもらったのですが「何らかの演出」が絡んでなければ良いのですが。
案件自体の透明性はズバ抜けていると思いますけれど、出資者までは流石にクリアには出来ませんしね。
かくいう私も30万ほどですが第一回案件には投資しました。最近の信じられないような事件(ガイア)もあって、少々ネガティブに考え過ぎなのですかね。