私はなぜ仏教を聞き続けているのでしょうか。
それは、罪悪を造るまま、煩悩即菩提の絶対の幸福になれるからです。
仏法聞くのやめたからって、あなた罪悪造らない身になれますか?
悪を造らずに生きてくことできますよ、そんな人ありますか?
人間って言うのは煩悩の塊です。
浄土真宗を開かれた親鸞聖人は、煩悩具足と言われていますね。
煩悩具足というのは、煩悩に目鼻を付けたようなもの。
これが人間です。
だから人間は頭のてっぺんからつま先まで、煩悩でできている。
雪だるま、雪でできてると良く聞きます。
雪をとけるとなくなてしまいます。
煩悩取るとなくなってしまう、
それが煩悩具足です。
そんな者がすべての人だと仏教では教えられています。
それで煩悩で悪を造って苦しんでいるのです。
それは仏教を聞いているかどうかに関係ありません。
それを解決するのが仏教なのです。
タグ:浄土真宗
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