東日本大震災に被災して
津波にさらわれたけど気がついたら体育館に横たわっていた
という人がいます。
そんな命からがら生きながらえた人が、
助かったーといいます。
東日本大震災もそうですし、
昔の阪神大震災もそうです。
阪神大震災で
やっと助かったー、と言っていてもその後、
東日本大震災に襲われたりします。
助かった、と言っていても、
一時的に助かったということだけです。
東日本大震災、よかった助かった、というけれど、
助かった、というのは死ななかった、
という事で使います。
東日本大震災に被災して死ななかったけど、
その後別の病気で死んだ人はたくさんあります。
日本人の二人に一人がガンになる時代です。
ガンにかかっても早期発見すれば治ります。
ガンといっても、助かった、といいます。
それは死なずにすんだ、ということです。
今度は脳溢血や心臓病、肺炎が待っています。
病気を全部切り抜けても、老衰で死にます。
100%必ず死ぬのです。
必ず死ぬのになぜ生きるのか
というのが、本当の生きる意味です。
タグ:生きる意味
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