アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
陽葵さんの画像
陽葵
陽葵は、ひなたと読みます。仏教が好きな仏教ガールです。一緒に仏教を学びましょう。
プロフィール
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
記事ランキング
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ

2018年12月18日

仏教を聞くと今までしらなかった自分が知らされて来ます

仏教=法鏡、

逆にいえば

法鏡=仏教です。

 

「法鏡」とはどんな意味かというと、

「法」とはサンスクリット語ではダルマといって、真実とかありのままという意味です。
「鏡」とは鏡ということで、あなた自身を照らし出すはたらきがあるものです。

 

あなたの周りにも鏡を見るのが好きな人がいるでしょう。
顔におできができたときに、目が見えないところを見るときに鏡を使います。

 

自分自身を照らし出すのが鏡ですが、法鏡というのは、

わかってそうでわかっていない私自身の本当の姿、

ありのまんまの姿を照らし出す、そういう鏡のことを法鏡といいます。

 

前の壁が一枚の鏡だったとすると、その鏡から遠く離れたところにいると、

なかなか見えないが、だんだん近づいていくと自分の姿がうつれてきます。
鏡の前に座っていても目をつむっていてはなかなか分かりませんが、

目をぱっちり見開いて少しずつその鏡の方に近づいていくと、
その鏡の真ん前に座ったときに、自分のありのまんまの姿が照らし出されます。

 

するとこれまでは見えなかった私の姿が見えてきます。
あなたの知らなかったあなたを鏡によって見ることができます。
私の知らなかった私にあえるということになります。

 

仏教が法鏡というのは、

仏教を聞くと、今まで知らなかった本当の自分の心が知らされてくる

ということです。

 

仏教の教えにしたがって進んで行くと、

真実の自己がはっきり知らされるときがきます。

そのときに絶対の幸福になれのるです。

 

 

posted by 陽葵 at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8715967

この記事へのトラックバック