死んだらどうなるかの一大事の解決なんてできるんだろうか。
できるからこそ一切経があり、教行信証があり、蓮如上人は御文章を書かれた。
ハッキリできる、明らかな明らかな世界がある。
本当の幸せがあるんですよと教えられている。
その人を、あなたに紹介しましょう。
もうすぐ、12月の8日。
この日はブッダが仏の悟りを開かれた日でもあります。
と同時に、二十世紀で起きた大きな悲劇・第2次世界大戦。
日米が開戦をした日。
真珠湾奇襲攻撃。
ハワイ時間では12月7日の早朝。
その時の話では
『その日真珠湾の空が真っ赤でした』
今でも戦艦アリゾナが沈んでいる。
その真珠湾攻撃を命じた人が東条英機。
その東条英機の指示によってハワイ真珠湾のアメリカ太平洋艦隊がほぼ壊滅した。
そこでアメリカは一気に『リメンバーパールハーバー』と世論が沸騰した。
始め日本は半年間は有利だった。
ところが翌年、昭和42年、6月6日。
ミッドウェー海戦という大海戦に敗れてそれからは制海権も制空権も失って敗戦です。
沖縄は島民の3分の一が亡くなったという。
広島では一瞬で10数万の人が消滅。
多大な犠牲を払って、第二次大戦が終わった。
その戦争責任を一手に負わされたのがこの男。
東条英機。
まあ無理もないね。
日本の首相だったんだから。
アメリカは日本の天皇は、是非とも絞首刑にしたかったが、
どうも日本を統治するには天皇を生かした方がいい、
また助命嘆願があって政治的な判断から天皇の責任を問わなかった。
代わって最も責任を問われたのが東条。
こいつだけは絞首刑。
アメリカにすればドイツのヒットラーが自殺し、ゲッペルスも死に、
その悔しさもあり日本の戦犯は必ず殺すと。
キリスト教精神もへったくれもない。
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