2019年12月08日
ミシュラン・スターグリップのテスト走行 その2(深い新雪)
ようやく根雪になるぐらいの雪が積もってきたので本格的なスターグリップのテスト走行を行ってみた。
とまぁやる気マンマンで走ってみたは良いものの、結論からすると新雪でかつ深いものとなると全然ダメだった。ファットバイクでもかなり深い新雪はダメな場合があるようだが、クロスバイクにスターグリップの組み合わせではリムよりも高い新雪の雪となるとペダリングがかなり重くなって進まなくなり、結果的に不安定になって走らせることは難しいという結論に至った(高さ的には40Cの場合5cm以上。35Cの場合は4cm以上の新雪だとかなりの抵抗感があった)。歩道も似たような状況で(まだ除雪されていない状態)ほとんど自転車を押して歩いたのでとても疲れた。これ以上は今回は無理と判断しここまでとした。
あとは試せていない圧雪や圧雪&アイスバーンあたりを試してみようと思う。
※2019年12月22日追記
当初は深い新雪は全然ダメと書いたが、大丈夫な場合もあったので追記。大丈夫な場合は新雪でもサラサラで軽めの雪の場合。これだと雪の抵抗が重たくならず意外と前に進む。雪の厚みがタイヤの高さよりも上の5cm程度でも大丈夫だった。ただしこれは雪の下がきれいない状態にかぎる。例えば除雪された上に雪が積もったとか、雪がない状態のアスファルトに新たに雪が積もった時など。逆に新雪でもその土台に雪が残っててグチャグチャだったり荒れた状態だとフロントタイヤで舵を取れなくなって非常に不安定(コケやすい)。また全然前にも進まない。
とまぁやる気マンマンで走ってみたは良いものの、結論からすると新雪でかつ深いものとなると全然ダメだった。ファットバイクでもかなり深い新雪はダメな場合があるようだが、クロスバイクにスターグリップの組み合わせではリムよりも高い新雪の雪となるとペダリングがかなり重くなって進まなくなり、結果的に不安定になって走らせることは難しいという結論に至った(高さ的には40Cの場合5cm以上。35Cの場合は4cm以上の新雪だとかなりの抵抗感があった)。歩道も似たような状況で(まだ除雪されていない状態)ほとんど自転車を押して歩いたのでとても疲れた。これ以上は今回は無理と判断しここまでとした。
あとは試せていない圧雪や圧雪&アイスバーンあたりを試してみようと思う。
※2019年12月22日追記
当初は深い新雪は全然ダメと書いたが、大丈夫な場合もあったので追記。大丈夫な場合は新雪でもサラサラで軽めの雪の場合。これだと雪の抵抗が重たくならず意外と前に進む。雪の厚みがタイヤの高さよりも上の5cm程度でも大丈夫だった。ただしこれは雪の下がきれいない状態にかぎる。例えば除雪された上に雪が積もったとか、雪がない状態のアスファルトに新たに雪が積もった時など。逆に新雪でもその土台に雪が残っててグチャグチャだったり荒れた状態だとフロントタイヤで舵を取れなくなって非常に不安定(コケやすい)。また全然前にも進まない。
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