日本は今のところ、アメリカ、中国に続き第3位。
ところがそろそろドイツに抜かれそう・・なのだそう。
そもそも現時点で日本が第3位ということに驚きましたが(そんなに上位?・・と)
そのドイツが、どんなところが日本とどう違うかも紹介されていました。
平均労働時間や、有給の日数、病欠の場合の給与保障の違い。
家庭内でも、男女別に家事・育児に費やす時間なども。
とにかくドイツの人は無駄が大嫌いで、いかにお金をかけずに生活を回すかの意識が高いとか。
なかでも、いいやんって思ったのが家庭の夕飯スタイル。
それは日本の家庭ではかなり高確率で行っている、火を使った調理をしないということ。
ドイツではパンに、ハムやチーズ、レバーのパテなどをのせるだけの、調理を必要としない簡単な食べ物で夕飯を済ませているそうです。
日本では家庭の夕飯と言えば、毎日焼いたり煮込んだり揚げたりと、本当に手の込んだ料理が出てくる印象。
料理嫌いの私からしたら、日々のご飯をどれだけ楽して済ませるか・・という感じです。
今や長女は一人暮らしだし、次女はバイトで夕飯時いない時も多いので、もはや毎日料理をする意義を見出せない・・・。
だから、このドイツ式の夕飯をぜひ取り入れたい!!と強く思います。
でも主食がパンではないので、どんな感じになるのかな?
例えば佃煮や漬物、ふりかけなどのごはんのお供をたくさん用意する?
汁物はほしいから、たくさん作っておくと毎回作らなくてもいいかな。
野菜は温野菜にするか、サラダ?
でもこれだけじゃ、家族から不満の声が出そうです。
やっぱり肉か魚のメインのおかずが欲しいかなと思いますよね。
TVでみたような、パン・チーズ・ハム・パテで済むなら、楽ちんなんだけどなぁ・・。
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