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2017年03月31日
◆明日から”新年度”! 気分一新!
◇4月から始まる新年度は、日本特有のものですが、
いつごろから始まったのでしょう?
★会計年度と学年制など、全てが”最初から4月始まり”だったわけではなく、
いずれも4月に落ち着くまでには、それぞれに二転三転していたようです……。
◆江戸時代、町人や浪人の子は寺子屋で読み書きそろばんを習いましたが、
個人経営の塾みたいな所でしたから、いつ入学するのかはバラバラで、
勉強の進み具合も個人差の能力に応じていました。
◇藩士のためには、幕府の学問所や藩校もありましたが、
一斉入学、学年進級制とは限りませんでした。
◆明治になって学制発布後もしばらくは随時入学の慣習は残っていましたが、
外国に習って大学ができるようになって、一斉入学がシステム化されていきました。
◎当初、明治政府の徴兵者登録が9月だったので、
優秀な学生が兵隊に取られないようにとの思惑もあって、9月スタートが主でした。
◎幕府も江戸時代の商人も、会計帳面の管理はきちっとしていましたが、
一年を区切りに決算報告や予算を立てる習慣が一般化したのは、
やはり明治政府が立ってからです。
★初めは10月1日がスタートだったようです…。
その後始まり月は幾度か変わっていきます……。
そして明治19年に「4月始まり」で落ち着いたということらしいです……。
◇これは諸外国にはあまりないサイクルでしたが、
当時の日本経済はまだまだ稲作等の第1次産業が中心でしたから、
米作りが始まる時期が一年のスタートとなることが、一番日本人には合ったようです。
◆明治の終り頃になると、国が積極的に教育年度の統一を指導するようになり、
やがて小中学校の4月開始は法で明文化されます。
◇昭和に入る頃になると、高等学校も大学もほぼ4月で統一されました。
☆「4月スタート」は世界でも珍しいですが、
ここまで政治と教育の年度が連動している国も、
先進国では実はとっても少ないようです。
☆また、新卒が一斉に就職してそのまま終身雇用する生き方が一番有利になるという
かつての日本人の働き方が、企業と学校の年度を連動させている
大きな原因のひとつであったようですね……。
◆「グローバル化」が喧伝されて四半世紀前後経ち、
もっと外国人労働者を増やそうなどという動きも有りますが、
そういった動きに合わせるなら4月スタートは不都合なのでしょう。
しかし、果たして「グローバル化」が本当に日本の利益になっているのか
どうかは、よくよく考えた方がいいと思います。
(そう言えば、『グローバル化』を推し進めてきたアメリカは、
トランプ政権誕生以来、明らかにグローバル化から逆行しようとしてますね)
いつごろから始まったのでしょう?
★会計年度と学年制など、全てが”最初から4月始まり”だったわけではなく、
いずれも4月に落ち着くまでには、それぞれに二転三転していたようです……。
◆江戸時代、町人や浪人の子は寺子屋で読み書きそろばんを習いましたが、
個人経営の塾みたいな所でしたから、いつ入学するのかはバラバラで、
勉強の進み具合も個人差の能力に応じていました。
◇藩士のためには、幕府の学問所や藩校もありましたが、
一斉入学、学年進級制とは限りませんでした。
◆明治になって学制発布後もしばらくは随時入学の慣習は残っていましたが、
外国に習って大学ができるようになって、一斉入学がシステム化されていきました。
◎当初、明治政府の徴兵者登録が9月だったので、
優秀な学生が兵隊に取られないようにとの思惑もあって、9月スタートが主でした。
◎幕府も江戸時代の商人も、会計帳面の管理はきちっとしていましたが、
一年を区切りに決算報告や予算を立てる習慣が一般化したのは、
やはり明治政府が立ってからです。
★初めは10月1日がスタートだったようです…。
その後始まり月は幾度か変わっていきます……。
そして明治19年に「4月始まり」で落ち着いたということらしいです……。
◇これは諸外国にはあまりないサイクルでしたが、
当時の日本経済はまだまだ稲作等の第1次産業が中心でしたから、
米作りが始まる時期が一年のスタートとなることが、一番日本人には合ったようです。
◆明治の終り頃になると、国が積極的に教育年度の統一を指導するようになり、
やがて小中学校の4月開始は法で明文化されます。
◇昭和に入る頃になると、高等学校も大学もほぼ4月で統一されました。
☆「4月スタート」は世界でも珍しいですが、
ここまで政治と教育の年度が連動している国も、
先進国では実はとっても少ないようです。
☆また、新卒が一斉に就職してそのまま終身雇用する生き方が一番有利になるという
かつての日本人の働き方が、企業と学校の年度を連動させている
大きな原因のひとつであったようですね……。
◆「グローバル化」が喧伝されて四半世紀前後経ち、
もっと外国人労働者を増やそうなどという動きも有りますが、
そういった動きに合わせるなら4月スタートは不都合なのでしょう。
しかし、果たして「グローバル化」が本当に日本の利益になっているのか
どうかは、よくよく考えた方がいいと思います。
(そう言えば、『グローバル化』を推し進めてきたアメリカは、
トランプ政権誕生以来、明らかにグローバル化から逆行しようとしてますね)
2017年03月30日
☆香山昇龍大観音に参拝してきました
◆原鶴温泉(福岡県朝倉市杷木町)近くの香山の山頂付近にそびえ立つ
”日本最大”の昇龍観音像「香山昇龍大観音」に参拝してきました。
(※原鶴温泉は、古事記(こじき)に記された
「天香具山(あまのかぐやま)」のルーツとも言われています)
☆「金運や財運など招福開運の御利益があることで親しまれてるとか…。
全高28メートルという巨大さとブロンズ製で深みのある色合い、
足下に絡みつく2匹の龍の迫力もさすが昇龍観音と…いったところ。
その周りを一巡・二巡することで観音様の守護が得られる、
と言うことで一巡してきました。
ちなみに建立(こんりゅう)したのは
林一二三(はやしひふみ)さんという旧杷木町の元町長さん。
(沖縄(おきなわ)の与論(よろん)コーラルホテルの
創立者(そうりつしゃ)としても知られています)
ある朝、林さんの夢枕(ゆめまくら)に観音様が立ち、
「私が見守って必ず成功させる。成功したら仏像を建ててくれ。」
というお告げがあったそうな。
そして、そのとおり大事業を完成させた林さんが、
町政を退(しりぞ)いた昭和62年に建立したのが、
この昇龍大観音さまということです。
※2006年には香山の上空に雲の龍が現れる超常現象が起きたのだとか!
その時の写真には、角の生えた立派なドラゴンが大空を横切る姿が
バッチリ収められているとの事!
観音様の御利益にあずかるだけでなく、
不思議体験に興味のある方にもオススメできる
"ありがた〜い"スポットと言えそうです!
私が行ったときは、月曜日であいにくの曇り空……。
参拝客は2〜3人しか見かけませんでしたが…。
ボケ封じ特別霊場の石造はじめ、いろんな地蔵
(ボケ封じ・干支・子宝・夫婦円満・等々)がありました。
”日本最大”の昇龍観音像「香山昇龍大観音」に参拝してきました。
(※原鶴温泉は、古事記(こじき)に記された
「天香具山(あまのかぐやま)」のルーツとも言われています)
☆「金運や財運など招福開運の御利益があることで親しまれてるとか…。
全高28メートルという巨大さとブロンズ製で深みのある色合い、
足下に絡みつく2匹の龍の迫力もさすが昇龍観音と…いったところ。
その周りを一巡・二巡することで観音様の守護が得られる、
と言うことで一巡してきました。
ちなみに建立(こんりゅう)したのは
林一二三(はやしひふみ)さんという旧杷木町の元町長さん。
(沖縄(おきなわ)の与論(よろん)コーラルホテルの
創立者(そうりつしゃ)としても知られています)
ある朝、林さんの夢枕(ゆめまくら)に観音様が立ち、
「私が見守って必ず成功させる。成功したら仏像を建ててくれ。」
というお告げがあったそうな。
そして、そのとおり大事業を完成させた林さんが、
町政を退(しりぞ)いた昭和62年に建立したのが、
この昇龍大観音さまということです。
※2006年には香山の上空に雲の龍が現れる超常現象が起きたのだとか!
その時の写真には、角の生えた立派なドラゴンが大空を横切る姿が
バッチリ収められているとの事!
観音様の御利益にあずかるだけでなく、
不思議体験に興味のある方にもオススメできる
"ありがた〜い"スポットと言えそうです!
私が行ったときは、月曜日であいにくの曇り空……。
参拝客は2〜3人しか見かけませんでしたが…。
ボケ封じ特別霊場の石造はじめ、いろんな地蔵
(ボケ封じ・干支・子宝・夫婦円満・等々)がありました。
2017年03月26日
☆高齢者に優しい街づくりについて、地域で研修会が有りました。
◆いつの間にか「高齢者の仲間」入り??
◇私の地域で、高齢者を集めての研修会が開かれた……。
形式は「グルークワーク」での話し合い……
タイトルは、『「高齢者」が安心して暮らせる街づくり』
「高齢者本人が抱える将来の不安は?」という話題を中心として話し合ったが、
いろんな意見が出ましたね。
一番オーソドックスなのは、みんなが不安に感じている「認知症」…
⇒自分で予測できないのが不安の大きな要因なので、
発表者の意見にウンウンとうなずいている”みんな”…
他に「健康」 ⇒ 体力面での低下で、どうやって体力維持をしていくか?
ラジオ体操、ウォーキング、ジョギング、水泳、等をやっている方が多かったが
団体での運動にも取組もうと言う意見も (※ 行政指導の"健康"体操参加、等々)
最近問題視されている「高齢運転者の認知及び運動能力低下を原因とする交通事故」の
話題を踏まえた「運転免許証の返却」
……私が住む佐賀では自家用車の運転ができないと著しく不便になる人も多いので、
これは切実な問題ですね。
おもしろい事に、男女で違う不安の感じ方として、
男性は「定年後、家に閉じこもりがちになって近所との付き合いも少なくなり、
急速に老け込むのでないか?」という不安を感じる人が多かったのに対して、
女性は、隣近所での付き合いも多く、そうでもなかった点。
又、子ども達が都会に出てる家族は、夫婦で生活しているときはいいが、
一人になったら不安??と言う声も多かった。
どうすれば、安心して暮らせるか? 「戦前・終戦直後のご近所付き合い」みたいに、
お付き合いが気楽にできるような関係が復活できれば、一番いい…と言う意見が多かったです。
さて、どうすればこれを現実にできるかというと……難しい問題なので、
この手の問題について建設的な意見を述べた本を探して勉強しようかと思う次第。
◇私の地域で、高齢者を集めての研修会が開かれた……。
形式は「グルークワーク」での話し合い……
タイトルは、『「高齢者」が安心して暮らせる街づくり』
「高齢者本人が抱える将来の不安は?」という話題を中心として話し合ったが、
いろんな意見が出ましたね。
一番オーソドックスなのは、みんなが不安に感じている「認知症」…
⇒自分で予測できないのが不安の大きな要因なので、
発表者の意見にウンウンとうなずいている”みんな”…
他に「健康」 ⇒ 体力面での低下で、どうやって体力維持をしていくか?
ラジオ体操、ウォーキング、ジョギング、水泳、等をやっている方が多かったが
団体での運動にも取組もうと言う意見も (※ 行政指導の"健康"体操参加、等々)
最近問題視されている「高齢運転者の認知及び運動能力低下を原因とする交通事故」の
話題を踏まえた「運転免許証の返却」
……私が住む佐賀では自家用車の運転ができないと著しく不便になる人も多いので、
これは切実な問題ですね。
おもしろい事に、男女で違う不安の感じ方として、
男性は「定年後、家に閉じこもりがちになって近所との付き合いも少なくなり、
急速に老け込むのでないか?」という不安を感じる人が多かったのに対して、
女性は、隣近所での付き合いも多く、そうでもなかった点。
又、子ども達が都会に出てる家族は、夫婦で生活しているときはいいが、
一人になったら不安??と言う声も多かった。
どうすれば、安心して暮らせるか? 「戦前・終戦直後のご近所付き合い」みたいに、
お付き合いが気楽にできるような関係が復活できれば、一番いい…と言う意見が多かったです。
さて、どうすればこれを現実にできるかというと……難しい問題なので、
この手の問題について建設的な意見を述べた本を探して勉強しようかと思う次第。
地方消滅と東京老化 [ 増田寛也 ] | 死ぬまで寝たきりにならない体をつくる! [ 宮田重樹 ] | ここまでわかったボケる人ボケない人 [ フレディ松川 ] |
2017年03月25日
☆”スポーツ幼稚園”?! どんな事をするの?
◆卒業式も終わり、4月には「入学式」はじめ「入園式」もありますね …
最近、「スポーツ幼稚園」と言うコトバを始めて聞いて、どんなところか? 興味を持ちました。
興味を持った背景には、最近の幼児達の”体力面での弱さ”を痛感しているからです。
昔は、日が暮れる迄、外で遊ぶこと、友達と遊ぶこと、自分達で遊びを工夫した…
等々で体力・知力を養っていたと思うのですが、
今は、「転んだだけで骨折」「靴紐が結べない」「走りまわるよりゲーム優先」
「近眼が多い」「過保護」……等々の事例を多く聞く様な気がします。
子どもを取り巻く環境は、30年前と比べると変わりすぎた!!
そんな中で、スポーツのみに特化した幼稚園?があると知り、興味深かったです。
その幼稚園は
「健康で明るく伸びやかな子どもを、スポーツと保育を通じて育成する」
を教育方針としています。特に骨子となるのが以下の2項目。
@どこまでもベストを尽くせ
――あきらめず、「やればできる」という精神を教えるだけでなく、”植えつける”
A励ましあえ、そして思いやれ
――スポーツを通しての仲間作り、人間関係の形成に取組む
※そのために毎日、体育館、グランド等で運動をし、
基礎体力を身に付けているとの事。
自然とのふれあいを大切にし、キャンプやスキー、スケート、水泳 等の実習、
野外での活動も行なっているとか。
子ども達の色々な遊びを取り上げ、それを最新の保健学・体育学の知見に基づいて
指導することによって、身体や運動機能を促進するだけでなく、
体験を通じてさまざまなことを身に付けていく事をめざしているとの事。
今の幼児達に欠けている”体力”と”工夫して困難を乗り切る能力”の強化を
必要と感じているだけに、共感を感じました!
最近、「スポーツ幼稚園」と言うコトバを始めて聞いて、どんなところか? 興味を持ちました。
興味を持った背景には、最近の幼児達の”体力面での弱さ”を痛感しているからです。
昔は、日が暮れる迄、外で遊ぶこと、友達と遊ぶこと、自分達で遊びを工夫した…
等々で体力・知力を養っていたと思うのですが、
今は、「転んだだけで骨折」「靴紐が結べない」「走りまわるよりゲーム優先」
「近眼が多い」「過保護」……等々の事例を多く聞く様な気がします。
子どもを取り巻く環境は、30年前と比べると変わりすぎた!!
そんな中で、スポーツのみに特化した幼稚園?があると知り、興味深かったです。
その幼稚園は
「健康で明るく伸びやかな子どもを、スポーツと保育を通じて育成する」
を教育方針としています。特に骨子となるのが以下の2項目。
@どこまでもベストを尽くせ
――あきらめず、「やればできる」という精神を教えるだけでなく、”植えつける”
A励ましあえ、そして思いやれ
――スポーツを通しての仲間作り、人間関係の形成に取組む
※そのために毎日、体育館、グランド等で運動をし、
基礎体力を身に付けているとの事。
自然とのふれあいを大切にし、キャンプやスキー、スケート、水泳 等の実習、
野外での活動も行なっているとか。
子ども達の色々な遊びを取り上げ、それを最新の保健学・体育学の知見に基づいて
指導することによって、身体や運動機能を促進するだけでなく、
体験を通じてさまざまなことを身に付けていく事をめざしているとの事。
今の幼児達に欠けている”体力”と”工夫して困難を乗り切る能力”の強化を
必要と感じているだけに、共感を感じました!
本番に強い子を育てる! [ 加藤力 ] |
2017年03月22日
☆春・到来!! 体を動かしたくてウズウズしますね
◆"春”になりましたね!!
卒業式も終わり、これか ら4月にかけては、
「入学式」や「入社式」がありますね……。
私は、この時期になるとカラダがウズウズして運動したくなります!
ウォーキングは日課としていますが、その他にも、
ゴルフやテニスなどもやりたいなァ〜…と思っています。
運動に当たってチト気になるのが、体のコンディション…。
やりたい気持ちがはやって、若い頃と同じ感覚でやってしまうと
怪我(傷だけでなく、捻挫等も)しやすく、それが怖い…
でもやりたい!!
1月の新年会で同日に2つの新年会に参加し、
2次会まで含めて3回も飲んだ帰り、
チドリ足で歩いていたら、コケて、右肩を強打!
朝起きたら痛くて!!
でもシップを貼っただけで、病院には行きませんでした。
(我慢したのです)
そんな事もあり、運動量を増やす事にチョッピリ不安がありますが、
それでも、カラダが動きたがっているので、ボチボチやろうと思ってます。
皆さん方は、この春、どんなスポーツを楽しみますか?
2017年03月21日
◆”面白”卒業式 ・・・ いろいろありますね!!
◆卒業式も殆ど終わっていると思いますが、ネット等では、
いろんな面白い卒業式やら、ハプニング卒業式やら、
パフォーマンス卒業式やらの写真や動画が掲載されている様です。
見ていて面白いものも多いですね ……。
昔(私達の時代:バブル期を迎える前)は、
”静寂”の中で”厳粛”にシュクシュクと式典が行なわれ、
「蛍の光」を謳い、式典後は、友と涙を流し……
男子は、第2ボタンを女子に渡したり…… そんな時代でした。
最近の卒業式は、考えられないハプニングが多いようで、
「アンビリバボー!!」と言いたくなるものも……。
★例をあげると…
卒業証書を校長先生から、頂く前に校長先生を「自撮り」したり…
卒業証書を頂く前に名前を呼ばれるが、呼ばれた後に、ラップ調で踊ったり…
卒業証書を頂く前に、一発芸を披露したり、爆笑ネタを言ったり…
卒業式で告白したり… 等々
皆さんはどう思いますか?
私は、卒業式は「厳粛」で、「静寂の中」で行うべきとの古い考え派ですが……。
でも卒業後は、マジメに勉学し、立派な社会人になっていくのでしょうね……。
これからの日本を背負っていく若い人財にエールを贈ります!!
いろんな面白い卒業式やら、ハプニング卒業式やら、
パフォーマンス卒業式やらの写真や動画が掲載されている様です。
見ていて面白いものも多いですね ……。
昔(私達の時代:バブル期を迎える前)は、
”静寂”の中で”厳粛”にシュクシュクと式典が行なわれ、
「蛍の光」を謳い、式典後は、友と涙を流し……
男子は、第2ボタンを女子に渡したり…… そんな時代でした。
最近の卒業式は、考えられないハプニングが多いようで、
「アンビリバボー!!」と言いたくなるものも……。
★例をあげると…
卒業証書を校長先生から、頂く前に校長先生を「自撮り」したり…
卒業証書を頂く前に名前を呼ばれるが、呼ばれた後に、ラップ調で踊ったり…
卒業証書を頂く前に、一発芸を披露したり、爆笑ネタを言ったり…
卒業式で告白したり… 等々
皆さんはどう思いますか?
私は、卒業式は「厳粛」で、「静寂の中」で行うべきとの古い考え派ですが……。
でも卒業後は、マジメに勉学し、立派な社会人になっていくのでしょうね……。
これからの日本を背負っていく若い人財にエールを贈ります!!
2017年03月20日
◇"春分の日"なのに外は雨……。
◆3月の祝日は、「春分の日」だけですよね …。
3月は”別れの季節”でもあり、冬から春へと変わる季節でもありますよね……。
「春分の日」とは、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」と定められています。
確かに新緑が芽生え始める時期ですので、理由はよくわかりますね。
ちなみに、今日私は「お墓参り」をしてきましたが、
仏教(※)では、「お墓参り」は「ご先祖様の霊を慰める儀式」とされています。
※お彼岸の「彼岸」とは、あの世を指す言葉で、
この世のことは「此岸(しがん)」と言うそうです…
その間には「三途の川」が流れており、
死者は川を渡って彼岸へ行く…と、仏教では言われています。
(※仏教には非常に多くの宗派がありますが、
ここで言う仏教は日本に多い大乗仏教系の仏教を指します)
お彼岸の日には「ぼたもち」を食べる、という風習……
コレは春に咲く「牡丹」に見たてたもの…。
秋に食べる方は萩に見立てて、「おはぎ」と呼ばれます。
つまり、同じ食べ物を季節によって呼び分けている、どいう事のようです。
1年のうち、昼の時間が最も長い日は「夏至」、
夜の時間が最も長い日は「冬至」と言われています。
昼と夜の時間がほぼ等しい日は1年に2回有り、
「春分の日」と「秋分の日」。
「春分の日」は「太陽が春分点を通過する日」のため、
その年によって日付けが変わることがあるそうです。
(3月20日だったり21日だったり)
◎今年は、20日が通過する日で、暦と合っています。
ちなみに、昼夜の時間差は14分です。
3月は”別れの季節”でもあり、冬から春へと変わる季節でもありますよね……。
「春分の日」とは、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」と定められています。
確かに新緑が芽生え始める時期ですので、理由はよくわかりますね。
ちなみに、今日私は「お墓参り」をしてきましたが、
仏教(※)では、「お墓参り」は「ご先祖様の霊を慰める儀式」とされています。
※お彼岸の「彼岸」とは、あの世を指す言葉で、
この世のことは「此岸(しがん)」と言うそうです…
その間には「三途の川」が流れており、
死者は川を渡って彼岸へ行く…と、仏教では言われています。
(※仏教には非常に多くの宗派がありますが、
ここで言う仏教は日本に多い大乗仏教系の仏教を指します)
お彼岸の日には「ぼたもち」を食べる、という風習……
コレは春に咲く「牡丹」に見たてたもの…。
秋に食べる方は萩に見立てて、「おはぎ」と呼ばれます。
つまり、同じ食べ物を季節によって呼び分けている、どいう事のようです。
1年のうち、昼の時間が最も長い日は「夏至」、
夜の時間が最も長い日は「冬至」と言われています。
昼と夜の時間がほぼ等しい日は1年に2回有り、
「春分の日」と「秋分の日」。
「春分の日」は「太陽が春分点を通過する日」のため、
その年によって日付けが変わることがあるそうです。
(3月20日だったり21日だったり)
◎今年は、20日が通過する日で、暦と合っています。
ちなみに、昼夜の時間差は14分です。
2017年03月19日
☆恒例の『さが桜マラソン』が行なわれました!!
2017年03月15日
☆”気楽にできるスポーツ”?!
グランドゴルフを始めてみませんか?
◆啓蟄も過ぎ、体を動かしたい季節になりましたね……。
「ゴルフ」「ジョギング」「ウォーキング」等々、色々できる最適の季節到来ですよね!!
(「水泳」だって、温水プールでならできます)
しかし、運動不足の方々が、一気に体力を取り戻そうと運動すると
ムリがたたって怪我しやすくなったり。
それと、『ランナーズ・ハイ』に御用心。
中高年の人が体力維持・増進を目的としてきつめのトレーニングをするにしても、
ランナーズ・ハイの手前で止めておくのが賢明です。
さて、中高年は、ゴルフをされる方が多いと思いますが、
金銭的にも安上がりで、又、身近な場所でできる『グランドゴルフ』は、
老若男女誰でも簡単にできるので、楽しみながら、運動ができます……。
プレイ後は、近くの公園や河川敷きでの「花見」もいいですよね。
友人・知人および近隣の方々との絆・コミュニケーションを深めるのに
最適なスポーツだと思いませんか?
道具もゴルフに比較して随分と安いので、購入しやすいハズです……。
私もたまに楽しんでいますが、「ホールインワン」をキメると
《スカッ》としますよ!
普通のゴルフで「ホールインワン」は何万回に1回と言われるくらい達成しづらいのですが、
『グランドゴルフ』は、素人でも達成できますから、余計楽しいのです……。
「ゴルフ」「ジョギング」「ウォーキング」等々、色々できる最適の季節到来ですよね!!
(「水泳」だって、温水プールでならできます)
しかし、運動不足の方々が、一気に体力を取り戻そうと運動すると
ムリがたたって怪我しやすくなったり。
それと、『ランナーズ・ハイ』に御用心。
中高年の人が体力維持・増進を目的としてきつめのトレーニングをするにしても、
ランナーズ・ハイの手前で止めておくのが賢明です。
さて、中高年は、ゴルフをされる方が多いと思いますが、
金銭的にも安上がりで、又、身近な場所でできる『グランドゴルフ』は、
老若男女誰でも簡単にできるので、楽しみながら、運動ができます……。
プレイ後は、近くの公園や河川敷きでの「花見」もいいですよね。
友人・知人および近隣の方々との絆・コミュニケーションを深めるのに
最適なスポーツだと思いませんか?
道具もゴルフに比較して随分と安いので、購入しやすいハズです……。
私もたまに楽しんでいますが、「ホールインワン」をキメると
《スカッ》としますよ!
普通のゴルフで「ホールインワン」は何万回に1回と言われるくらい達成しづらいのですが、
『グランドゴルフ』は、素人でも達成できますから、余計楽しいのです……。