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書き溜めていた話題のトリは、今年（平成27年）11月下旬の、
東京江戸博物館と両国国技館の見聞録。


右上の写真は、18世紀初頭には世界有数の百万都市となる江戸の礎を築いた徳川家康の像です。

東京江戸博物館へ行ったのは二度目ですが、何回見ても楽しいですね。

江戸時代の江戸が世界的にも大都市で文化の進んだ都市だった事がよく分かります。

館内には明治から現代までの歴史資料を併せて展示してあり、とても興味深いです。

右下はJR両国駅前の像です。 すぐ隣に両国国技館があり、 歴代の横綱の写真を見てきました。 いずれも威風堂々といった感が有ります。

書き溜めていた記事を今年中に公開できてほっとしています。

それでは皆さん、良いお年を！！

続いては、雲仙市国見神代(こうじろ)小路(くうじ)歴史文化公園内の
「鍋島邸(なべしまやしき)」見学記。

	写真を見ての通り、石垣には「サボテン」が、 邸内の庭には「キカンサクラ」が咲いていました。 これらの写真を撮ったのは今年（2015年）の11月ですが、 どちらも時期的・場所的に珍しいと思いませんか？ 〔以下、施設案内文より引用〕 【神代の地】は、神代氏滅亡後、 有馬晴信に治められたが、1587年、 豊臣秀吉の九州平定により、 鍋島直茂（佐賀藩祖）へ国割された。 更に数年を経た1608年、 直茂は神代領として実兄である鍋島豊前守 信房へ与えたため、信房は「初代神代鍋島領主」 となった。 初代から３代までは、神代に居を構え、 旧神代城周りの川や深田を埋築し、 散在していた家臣たちの居住地として 神代小路を作った。

歴代の当主はつい最近までこの屋敷にお住まいだったそうです。

リアルなかかしのお話の次は、
長崎県大村市にあります「社会福祉法人　光と緑の園」を訪問してきた時のお話と写真。



「社会福祉法人　光と緑の園」は、虐待等の理由で預けられた乳児から18歳の少年少女までの、
子ども達を育てている施設です。

見学の際、施設の職員さん達が深い愛情で懸命に育てている様子が感じられ、感動しました！！　

帰り際、庭に咲いていたキカンサクラ？（と思しき樹）をキレイだと感じましたね……。

今年もあと残り数時間……。

最近、『はがくれまん紀行』の方はすっかりご無沙汰していたので、

この機会に書きためていた記事を一挙公開します。

下の写真は佐賀市・大和万理の道路に面した田んぼで開かれていた
「かかし祭り」を見に行った時の写真です。

普通の案山子と違って、リアルでしょ？

“昭和のにおい”が感じられて、気持ちが“ほのぼの”となりませんか？

　開催期間中、雨が降った日も有ったものの、全体としては概ね良い天気に恵まれました。
　そのバルーンフェスタ会場の一角で同時にひっそり？と開かれていたのが「さが案山子祭り」。


　今年は幼稚園児から大人まで数多くの出品がありました。
　その中で「今年話題のワールドラグビーより“五郎丸”選手のポーズ」や
「サガントスの“豊田選手”」「“なでしこジャパン”の有吉選手」や
「佐賀の７賢人」たちの案山子が目立っていました。

◆散歩しながら、佐賀の風景を撮ってみました。
　　金立の「コスモス園」と筑紫平野の「ひのひかり（お米）」収穫直前の風景です。

　ブログ主の地元「高木瀬」においても、今年の夏祭りが8月8日（土）午後5時過ぎから始まりました。
　大人から子どもまで地域住民、約2,000人くらいが参加。
　やぐらの上で日舞やタヒチアンダンス、子どものヒップポップダンス、等々様々な踊りが繰り広げられ、和太鼓の勇壮な演奏もありました。
　そして、大道芸人の「いけうちしん」さんが、やぐらの上から大道芸をやって観客の視線を集めていました。
併せて、ちびッ子（小学生）相手の“肝だめしラリー”も行い、夏らしい祭りで盛り上りました。
　最後は住民の盆踊り（総踊りと言っています）でフィナーレ！！

佐賀市で酷暑の中“栄の国まつり”が盛大に行われました。
8月1日（土）の前夜祭と併せ、２日（日）が祭り本番……。
午後1時半より「パレード」が始まりました。
佐賀学園の吹奏楽部の演奏を先頭に各種団体が続いて行進……
さらにその後を、色んな山車が行進して祭りを盛上げていました。
上記の写真は、山車の一部です。

〔左〕　《佐賀県唐津市》唐津城 　唐津城は、豊臣秀吉の臣“寺沢志摩守広高”が慶長7年(1602年)から７ヶ年の歳 月を費やして完成しました。 　別名「舞鶴城」とも言われています……。勇壮で、美しいと思いませんか？ 　舞鶴公園内にある「唐津城」（舞鶴城）は，舞鶴橋から見上げる姿の美しさと天守閣からの眺めは見事なものですよ…。眼下に日本三大松原の一つである虹の松原が広がり、風光明媚な鏡山も見えます。	〔右〕　観音の滝 　高さ45ｍ、幅10ｍ。 　激しく落下する水流から「男滝」と呼ばれるほど、豪快な滝で、約２kmの渓谷はヤマメ等の回遊の場となっています。

☆佐賀市･大和町にある”與止日女神社（淀姫神社とも書く）”で、神后天皇の御妹さまを祭ってある古式ゆかしい神社
☆神社の横に流れる川上川の上で泳いでいる多数のこいのぼり……約300匹以上のこいのぼりが大空に泳いでいる姿は、壮観ですよ！！