空を飛ぶ正体不明の飛行物体「UFO」の目撃事例については真偽や正体を巡りさまざまな意見があるが、アメリカ軍はこれまでさまざまなUFOの目撃事例を報告している。
アメリカ国防総省がUFO対応のために2022年7月に設立した「全領域異常解決局(AARO)」が、開設からの6カ月間だけでアメリカ軍から数百件ものUFOに関する報告を受け取ったと発表した。
国防総省はUFOや未確認空中現象について、「宇宙、空中、陸上、海中または海底にあり、特定できず、アメリカ軍の施設や作戦に脅威を与える可能性があるもの」と定義していて、アメリカ国防総省は「軍を運用する際の安全性や国家安全保障に対する脅威を軽減する」ことを目的として、主にUFOへ対応するための新部局であるAAROを2022年7月に開設した。
2022年7月の開設以来、アメリカ軍は数百件ものUFOに関する報告を受け取っているようだ。
2022年12月20日
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