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JAL系列の格安航空会社（LCC）「ジップエア　トーキョー」の西田真吾社長は15日の記者会見で、機体デザインを変更すると発表した。
尾翼にある社名頭文字の「Z」のアルファベット文字をなくし、灰色の背景に緑、黒、白の3色ラインを施したデザインに変更するようだ。
既存のマークが、ウクライナに侵攻するロシア軍のシンボルマークと似ている点を不安視する声もあったという。
尾翼の新デザインは、コーポレートカラーを含めた3色ライン10本を横向きに塗装。
新デザインの1機目を今年12月に路線投入し、来春までに同社が所有する全4機のデザイン変更を完了、6月18日からは尾翼の一部にシートを貼った暫定デザインで運航するという。
尾翼の「Z」とロシア軍によるウクライナ侵攻のシンボルとも言われている「Z」マークとの類似を不安視する声があったことも明かした。
西田社長は「お客さまやSNSで心配の声を一部いただいた。航空産業は平和産業なので少しでもお客さまが心配することがないようにという判断もある」と話している。
私のところには、JALからもう来年のカレンダーの案内が来ていて、いつも無料でいただいているので、毎年楽しみにしている。
ZIPエアーのグレードアップは、ビジネスクラス並みで、それでタイへ行こうと考えているので頑張ってほしい。
ZIPエアー偶然ではあるが、とんだとばっちりだ。