過去に新型コロナウイルスCOVID-19を発症して回復した患者を調べた研究により、このような患者は血栓や固形物が肺動脈をふさぐ肺塞栓症などの発症リスクが高いことが明らかになったという。
アメリカ疾病予防管理センターのララ・オッターソン氏らの研究結果によると「これらの結果から、18際〜64歳のCOVID-19生存者の5人に1人、65歳以上の生存者の4人に1人が、COVID-19の後遺症に起因すると思われる症状を経験している。」との事。
新型コロナにかからないように、気を緩まないのが一番だ。
2022年06月15日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11457636
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック