インドに「週3日労働制」を採用した企業が登場した。
この企業の創設者は「これが仕事の未来です。人は仕事に縛られたくないものです」と語っている。
1926年アメリカの自動車製造業のフォードが「1日8時間・週5日労働」を導入して以降も労働時間を削減するという試みは続いており、近年では日本マイクロソフトが2019年に試験的に週4日労働制を導入した他、2021年にはスペインが国家レベルで週4日労働制とを検討していることが明らかになっている。
こうした流れの中、インドのフィンテック系スタートアップ企業「Slice」が、これまでの試みの一歩先を行く「週3日労働制」を採用したことを明かし、同社によると、この制度で働く従業員の給与は市場相場の80%で、福利厚生についてはサポートされていると説明している。
Sliceの創設者であるRajan Bajaj氏は「これは仕事の未来です。人は仕事に縛られたくないものです」「従業員は週3日の労働で給料と福利厚生を得ることができ、残りの時間はスタートアップの夢を追いかけたり、共同創設者を探したり、仕事以外の情熱を追求したりすることに費やせます」と述べ、週3日労働制はアメリカの大企業すら採用していないため一定の人材の確保が見込めると主張した。
私も最近では週4日制で働いている。
給料は週5日で働いているくらいは稼いでいるのでなんの問題もない。
来年は試験的に週3日で働く週も自分で作っている。
給料をほとんど下げずに働く時間を減らし、自分の好きな仕事だけを選んで生きていく。
これは1年や2年で出来ることではない。
何十年もかけてその方向性に向かって少しずつ調整を繰り返していくのだ。
因果応報という言葉をきいたことはあるだろうか。
「こうしたことをしたからこういう結果になった」というものだ。
私はまさにその「因果応報」を繰り返しただけの結果なのだ。
もちろん、誰にでも実現は可能だ。
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2021年12月07日
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