D級ニュースまとめ

今日、国内で、10万5584人の新型コロナウイルス感染者が報告された。
10万人を超えるのは3日連続で、1週間前の2倍近くに増えている。
舘田一博東邦大教授（感染症学）は「この状況が続けば来週は20万超えになってもおかしくない」と指摘、オミクロン株の新たな派生型「BA・5」による流行第7波の勢いは止まりそうにないようだ。
今月に入って感染者が急増している要因の一つに挙げられるのが、これまで流行した型よりも感染が広がりやすいとみられているBA・5の拡大だという。
東京都では、新たに1万7790人の感染を確認。
新規感染者は前週日曜日の約1．9倍となり、6日連続で1万人を上回っている。
新たに確認された死者は1人と報じられた。

関東、東海は今日16日(土)の午後から夜にかけてが雨のピークとなるとみられるという予報が入った。
局地的には1時間に30mｍを超えるような激しい雨の降るおそれがあり、道路冠水や河川の増水などに警戒が必要だ。
午後になると南からの湿った空気の流入が強まることや、上空の気圧の谷が近づく影響で、より広い範囲で雨雲が発達しやすくなる予想、関東、東海の太平洋沿岸部は昼過ぎから活発な雨雲が広がり、夕方から夜にかけては東京都心を含む関東平野にも拡大していく可能性がある。
活発な雨雲が通過するタイミングでは1時間に30mmを超えるような激しい雨の降るおそれがあり、道路冠水や河川の急な増水などに警戒が必要だという。
この1週間の天気予報を見る限り、まだ梅雨はあけてはいない。
気象予報士の判断は大ハズレだ。
なんでもかんでもメディアを鵜吞みにしてはいけない。
そうは思わないだろうか。

カリフォルニア大学デービス校の研究者が、鶏に「新型コロナウイルスのスパイクタンパク質に対する抗体」を含む卵を産ませることに成功したという研究結果が報じられた。
卵から抽出された抗体は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療、あるいは予防に使用される可能性があるという。
鶏を使って新型コロナウイルスの抗体を産生する研究に携わったカリフォルニア大学デービス校の獣医学部で家禽医学の教授を務めるロドリゴ・ガヤルド氏によると、「鶏に新型コロナウイルスの抗体入り卵を産ませることの優れている点は、鶏が多くの抗体を産生できるという点です。鶏で新型コロナウイルスの抗体を産生することで、抗体を生み出すためのコストを低く抑えることが可能となります。また、更新された抗原を利用して鶏を過剰免疫にすることで、新型コロナウイルスの変異株に対する保護がより迅速に可能となります」と述べている。
なお、研究チームは鶏が産生した抗体をスプレー式の予防治療に応用することで、新型コロナウイルスに感染するリスクをおさえる考えのようだ。

奈良市で参院選の応援演説中だった安倍晋三元首相（67）が銃撃され死亡した事件で、奈良県警は13日早朝、襲撃現場となった近鉄大和西大寺駅北口付近を現場検証しているという。
近くの立体駐車場の壁面から弾丸のようなものが見つかり、県警は殺人容疑で送検した山上徹也容疑者（41）が使った手製銃の流れ弾とみて鑑定を進めているようだ。
山上容疑者は二つの金属筒をテープで巻いた自作の銃を使用、一つの筒に6発の弾が入り、計12発を発射できる構造だったらしい。
奈良市で参院選の応援演説中だった安倍晋三元首相の襲撃事件の動画を見ると、山上徹也容疑者の発砲した１発目は外れたようで、安倍元首相は音に振り向き後ろをじっと見ている。
その数秒後、再度発砲音がして安倍元首相は前かがみの姿勢でひな壇からおりて倒れていた。
この二発目が撃たれる数秒間にSPが取り押さえることが出来なかったのか。
あまりの予想外の現場に何が起こっているのか動けなかったのも知れない。
しかし、これは完全にSPの失態だろうと思われるのではないか。

動物の画像を無断転載する悪質なSNSアカウントが話題になっている。
『動物・癒しbot』や『もふもふ動画』は人のペット画像を無断転載してる悪質ユーザーなので、いいねとかリツイートしないほうがいいと注意喚起が報告されている。
悪質アカウントがこのような行為を続ける理由は金儲けで、投稿に巧妙に広告を織り交ぜたり、フォロワー数が増えたアカウント自体を売却することで利益を得ているようだ。
もし気付かずにフォローしている方は即座にフォロー解除、ブロックするようにと注意を促している。

Amazon.comが12日（日本時間）に始める毎年恒例の会員向けセール「プライムデー」に便乗したフィッシング詐欺に注意喚起した。
Amazonをかたるフィッシングはすでに増加傾向にあり、1日当たりの平均数は7月第1週時点で6月に比べ37％増えているという。
Amazonが日本向けに提供しているサービスのユーザーを標的にしたメールもあったようだ。
「Amazon」という言葉に関連するドメインが、6月中に約1900件増えたことも確認、このうち約9.5％は、実際にフィッシングなどの危険があるドメインだったとしている。
同社によれば、プライムデーの前後は毎年フィッシング詐欺が増えるという。
2021年6月の開催時には、フィッシングメールが21年5月比で86％、偽サイトへ誘導するURLは同16％増加。22年も同様の傾向になる可能性があるとして、不自然なメールなどを受け取った場合はリンクをクリックせず、削除するよう呼び掛けている。

今日午前１１時半ごろ、奈良市の近鉄 大和西大寺駅付近で安倍元首相が演説中に背後から散弾銃で銃撃された。
撃たれた瞬間の動画を見てみると、発砲音が二回聞こえている。
犯人はその場でｓｐに取り押さえられた。
逮捕されたのは、奈良県在住の山上徹夜41歳。
安倍元首相は血を流して倒れ病院に運ばれ、心肺停止の状態だという。

新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに8341人の感染を発表した。
1日あたりの新規感染者数が8000人を超えたのは、4月14日に8535人が確認されて以来、約3か月ぶりとなる。
先週水曜日の3803人から4538人増え、2倍以上と19日連続で前の週の同じ曜日の感染者数を上回った。
そんな中、政府は今月前半の実施を目指していた観光支援策「全国旅行支援」の開始時期について、延期する方向で検討に入った。
来週後半にも判断する見通しのようだ。
「全国旅行支援」は、都道府県ごとに実施している「県民割」を全国に広げるもので、宿泊とクーポンを合わせて、1人1泊あたり最大で1万1千円が補助される。
政府は、先月の感染状況を見極め改善が確認できれば、7月前半から実施するとしていた。

猛暑で人間だけではなくスマホも熱中症になるという。
それが「スマホ熱中症」だ。
携帯電話会社が「スマホ熱中症」を呼び掛けている。
猛暑でスマートフォンの調子が悪くなり、操作ができなくなる。
そして、そのまま放置すると、突然火が出て、思わぬ事故を招く可能性があるというのだ。
携帯会社の説明によると、猛暑でバッテリーが膨張したりとか、スマホ本体が熱を持ってしまって、バッテリーの減りが早くなることは増えてきているようだ。
「スマホ熱中症」になる可能性がある場合、簡易的な対策でオススメなのは、10円玉をスマホの背面に置くといいそうだ。
スマホの背面に並べると、熱を奪ってくれるという。
100円や1円ではダメらしい、その理由としては、10円玉は銅でできているので、熱を吸収するといった作用があるので、スマホが持つ熱を10円玉が吸い上げ、早く冷やすことが可能との事。
他には扇風機も良く、風を当てて、熱を逃がすというのが、スマホに対して優しく、熱を逃がすことができるようだ。
慌てず、ゆっくり冷やしてあげることが「スマホ熱中症」対策として有効らしい。

　KDDIは4日、通信障害の発生を受けて実施していた音声通話とデータ通信の通信制限を全面解除したと明らかにしたという。
完全復旧に向けて全国の利用状況を確認しているらしいが、うちの近所のコンビニは１７：２０現在インターネットがつながらない。
メルカリが発送できずとても迷惑している。