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2022年02月17日

保健所対応

このところの感染増加で、いよいよ地方の保健所もキャパオーバーになったようだ。
以前は、一人PCR検査で陽性者が出ると、一時間以上のヒアリングがあり、濃厚接触者を特定し、日々の健康チェックも保健所管理だった。

ところが最近変わった。

まず、ヒアリングがなくなった。
陽性者本人に直接電話があり、「10日間隔離」が伝えられるだけ。
それ以外の濃厚接触者に関しても、学校長裁量に変わった。

重要かリスクも低く、発熱も一時的な症状の若者が多いということ。
合わせて、保健所業務の限界ということだろう。

この二年間、行政のコロナ対応は混迷を極めている。

以前の常識は常識ではなくなり、次々と濃厚接触者の定義も変わっていく。

「昨日までの生徒は一週間の隔離だが、今日からの生徒は三日で終わり」、と言う具合に、なかなか納得しがたい状況になった。

誰かが決めた基準が一人歩きする。
水際対策としての入国制限も、どれだけ科学的根拠があるかどうか分からない。

留学生受け入れの緩和を叫んでいる公明党は、中国人を意識してのことだろう。

「2類」として新型コロナを扱っているから、なおさらその混乱ぶりが目立つ。

どの国もコロナで経済は低迷し、国民も疲弊し、国力も低下している。

いい加減、中国に賠償責任請求をしたらどうか。

恐らくは、そうした国には、徹底的に新しいコロナ株をまかれ、多くの人類が危機を迎えるのだろう。

最後に、あれほど高圧的だった保健所対応が、昨今穏やかになったことを銘記しておく。
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