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2022年02月05日

オリンピック

北京オリンピックが始まった。

昨今、テレビを見なくなった私は、新聞の一面の開会式の写真で知った。
「いよいよオリンピックが始まったか…」、と思うと共に、「オリンピック終了後が中国が動き出す時期だろうな」、と若干の緊張感が走る。

外交ボイコットを早々に表明した国には、コロナウイルスが徹底的に蒔かれ、感染者が激増。中国はわかりやすい国である。

日本は、のらりくらりとしながら、腰抜けの人権問題決議を行い、それでも中国に噛みつかれると、恐れをなして小さくなっている。

アスリートたちには気の毒だが、私はやはり諸国は北京オリンピックには参加すべきではなかったと思う。

中国は北京オリンピックという祭典で、何かを隠そうとしていることは明白だ。
だがその裏で、どのような策略を行おうとしているかも警戒しなくてはならないだろう。

人口の二人に一台とも言われる監視カメラは、選手村の至る所に設置され、各部屋の様子も盗撮、盗聴できるように仕組まれているに違いない。

どこぞの国が、選手団は北京オリンピックに自らのスマホを持ち込むことを禁止する通達を出した。
現地でインストールさせられるアプリは、恐らくは個人情報はもちろん、持ち主の行動がすべて把握できるような仕組みが組み込まれているのだろう。

あまりニュースにはならなかった日本でも、一部そのような警告が出ていたが、選手たちはどうしたのだろう。

選手村と競技会場しか往復のできない彼等は、オリンピック後にはたくさんに弱みを握られ、中国にいいように利用されるのだろうと思う。

開会式の台湾選手団の入場時に、「チャイニーズタイペイ」と言い、選手団を移さず習近平の映像に切り替える国営放送しかり。最終聖火ランナーにウイグル人を使ってみせるしたたかさ。

こうしたことは枚挙に暇がない。

日本の報道は、オリンピック一色になってしまった。

困ったものである。





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