COMPTY工房

●あらすじ
拡がり続ける隠世の門は、都内を、やがて現世全てを飲み込もうとしていた。終焉の時が刻一刻と近付く。幸運なことに姫和を救出することができた可奈美たちは、全ての人々の想いを背負ってタギツヒメに挑む。


●感想
この世界チョコミ党に人権なさすぎぃ〜！！

そんな姫和にはファミマのチョコミント蒸しパンをぜひ食べていただきたい…

チョコミントが割と好きな私でさえ、感触に至らなかったあの一品を…

そして紫は完全にみんなの保護者へ…

さて…ラスボスのタギツヒメの実力やいかに…！？

少なくとも紫よりは強いんだろうな〜

と思っていたら案の定…１対7の状況でも圧倒する強さ…しかも余力を残しているかのような余裕の表情…

狭間の世界に場面が変わってから、なんだか視覚がおかしくなってくる…

演出なのか…作画ミスなのか…わからない…

なんなんだ…この世界は…(´・ω・｀)

高津学長が善人になってしまった…我らの高津学長が…（こんなの高津学長じゃない！！）

犠牲になってしまった夜見の為…夜見の意思を叶えるため…生きる選択をする…

まぁ…いいけど…あれだけ場をかき乱したあんたは生きてるんだな〜と思いました…

タギツヒメとの戦闘、自信を犠牲にするつもりであった紫…

でも結局、また生き長らえちゃったね…

誰かが犠牲にならないと存在できない世界なんて…なんか後味悪い！