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プロフィール
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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2015年02月05日

食生活を変えたら中性脂肪が改善された


私は昨年の8月に体調不良で血液検査を受けた際、

中性脂肪の値が正常値の上限である149を大幅に上回り、

194であり、悪玉コレステロール値も閾値を超えていたことを書いた。

中性脂肪値が高いことで様々な慢性疾患へのリスクが増大することは

多くの人が知っていると思う。

そこで、昨年の8月以降は改善策として食事内容を変えてみたのだった。

具体的には過去の記事と重複するが、

昼食時に野菜サラダを多く摂取し、スナック菓子類やチョコレートなどの甘いものを

なるべく食べないようにし、肉食を極力抑えた。

また、食事はなるべく粗食として、煮野菜系統のおかずとするよう心がけた。

その結果を知りたくて3日前に病院に行って、血液検査を受けたのだった。

そして、昨日の検査結果に驚いた。

なんと、中性脂肪値は69と大幅に改善し正常値、悪玉コレステロール値も

正常の範囲内でも好ましい値となった。

昨年の8月から6か月間での食事に対する日頃の心がけを変え、

実践を続けたことで、良い結果となった。

ただ、野菜サラダを多量に食べる時、気を付けるべきことはあると思う。

それは、野菜には食物繊維が多く含まれているため、

体に必要なカルシウムや亜鉛のようなミネラルを排出する作用がありそうだからだ。

ありそうだからだというのは、自分が昨年経験した、野菜サラダの食べ過ぎによる

味覚障害と疑われる症状は亜鉛が足りなくなったためではないかと推測したためだ。

あくまで、私の私的な主観による憶測であるが。

これに油断することなく、本日の昼食も野菜サラダを食べたのであった。

そして、週に2回は亜鉛サプリメントを飲むのであった。


2015年02月01日

接客業の人が気づかない職業スキル


先日、2か月ぶりに床屋さんに行ってきた。

私は中年後期なので近年は髪の伸びも少ない。

私の行く床屋さんはシャンプー込みで2000円弱の安くて、整髪時間が短く、

数人の理容師がいて高い顧客回転の店だ。

なので、理容師さんは1日10人以上の客の髪を刈ることになる。

整髪台に座ると、「前回と同じでよいですか」という言葉を理容師さんからかけられた。

その理容師さんが私の髪を刈ったのは確か前回は4か月前だったと思う。

2か月前に髪を刈った理容師さんは、理容の最後のほうで、肩や首を丁寧に

マッサージしてくれた方だったので、今回の理容師さんは4か月前の理容師さんだということだ。

そこで、私は髪を刈り始めた頃に尋ねてみた。

私が前に髪を刈ってもらったのは4か月前だと思うのですが。

よく、1日10人以上のお客を相手しているのに覚えてますねと聞いてみた。

すると、私たちはそれが普通ですとのことで、だいたい2回来店されれば

ほぼ、そのお客さんが前回どのような注文で髪を刈ったかがわかります。

それと、髪の全体の伸び具合でも、前回、どんな髪型を注文されたかも

わかりますとのことだった。

私は理容師さんの仕事だけではないが、他のサービス業の

ラーメン店などで、客に一度にいろんなメニューの注文を

数人から受けて正確にそれらの料理をつくり、お客に提供する

そのような職種の人が持っているスキルに驚かされる。

それはマッサージでの同様の高回転顧客店でもそうだった。

特別な注文をつけたり、特徴的な会話を交わしたわけでもないのだが。


私の仕事は科学技術系の頭脳労働が主体であり、

常に新しい科学や技術を学習して、仕事に生かさないとついていけな業種である。

したがって、仕事である一定の学力や学習能力とスピード対応が必要であり、

学習と努力を怠ると、自分が顧客担当者になった際にまともな対応ができず、

大変苦しい思いをすることになり、それに耐えきれず退職することとなる。

なので、常に勉強の連続で頭脳労働には自信があるが、

床屋さんとかの接客スキルや記憶力には到底及ばないし、サービス業の方は

経験と感覚によって磨かれたすごい職業スキルを持っていると思う。

人が職業を選ぶとき適性があるというが、人それぞれ自分の特性を生かせる

仕事につけると、仕事での苦労が少なく、普通より高い給与がもらえたり、

就職や転職も有利になると思う。