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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
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2014年11月09日

食後のだるさの原因 2


先日、マッサージと血流に関する記事を書いたが、その中で自分で思い当たることが考えられた。

それは、凝り固まった筋肉やスジをもみほぐすことで体が軽くなり、楽な気分になるのは血流が改善するためでは

ないかという推論に達したが、その逆のことも生活の中であると自分自身の経験から推測された。

それは、食後の体のだるさと、手や足の苦しさである。

食事をすると消化器官で消化するため、多量の血液が胃や腸に流れ込む、

そうすると、体の他の部分で血液が足りなくなり、細胞は苦しいという信号を発する。

また、脳内でも血液が足りなくなるため、眠気が出てくるのではないかと推測される。

医学的な知識が多少ある人であれば知っていることだが、血液は常にまんべんなく体にあるのではなく、

激しい運動時は筋肉に集まり、頭を使っているときは脳に多くの血液が集まるなど、

その時と場合によって、局在する箇所があることは知られた事実である。

自分の体を観察していると、いろんなことがわかるが、私は科学の分野の学習を長く続けてきた関係で

ときどき、そのような推論が頭に浮かぶのである。

もちろんその推論は科学的な根拠にもとづくものである。

2014年11月07日

鎮痛剤の効かない歯の痛みの原因


昨年、鎮痛剤の効かない歯の痛みがあった。

その歯は2年前に治療し、その歯の神経は抜いているため、痛むはずはないのだが、

その原因は、虫歯の根っこの部分がばい菌で炎症を起こしてウミが蓄積していたことが

今回の治療で明らかになった。

昨年に治療したはずの歯が痛みだし、歯茎にポツンと出物ができて

治ったり、悪化したりを繰り返したが、歯を治療した同じ歯科医院に通院したが、数か月たっても

良くなったらり悪くなったりを繰り返し一向に改善しない。

そこで歯科医院を変えてみた。すると、その症状は3週間ほどで治った。

治療方法はまず、かぶせていた歯を取りはずし、詰め物をしていたものをすべて取り除いて、

歯の抜き取った神経の部分をきれいに掃除し空洞にして、綿を詰めながら

化膿しているウミを自然に出す方法を何回か行った。

その結果、歯茎の腫れも出物も治り、鼻下内側の違和感もなくなった。

もし、私と同じような症状の人がいたら、歯科医を変えてみることだ。

今回の歯の治療で思い知ったことは、歯科医でも腕の良い医師と悪い医師がいることである。

腕の悪い医師に当たると、よくなるはずの歯が逆に悪くなってしまう。また、治療費だけがかさむ。

これは、歯の治療だけでなく、ほかの病気の治療も同じことが言えると思う。

今回、歯科医院を変えて正解だったと思う。

しかし、前回かかった歯医者では前歯の義歯のかぶせ歯で保険がきかず2万円もかかったし、

治療費すべてを合計すると5万円はかかったが、1年しかもたなかったことは損をした気分である。

また、義歯をかぶせるために削らなくてもよい歯の部分まで余分に削られ、損失が多かった。

仕事の都合で、会社に近い歯科医院を選んだのがよくなかったと思う。

医者にかかる場合、評判のよくない医院にはかからないようにしよう。
posted by kobu at 23:52| 経験した病気と対処